閉じる ×

経営者 の記事一覧

RIZAPグループ・瀬戸健社長が見据えるこれからの事業展開とは
【RIZAPグループ・瀬戸健社長インタビュー】SOMPOホールディングスとの大型資本業務提携の目的は「健康寿命の延伸」と「地方創生の起爆剤」
 7月1日、50人以上の報道陣を前に経済界を驚かせるニュースが発表された。「健康寿命と寿命のギャップがあり、介護やお金の心配で高齢化に対する不安が大きくなっている。高齢化をポジティブにとらえられる社会を…
2024.07.18 07:00
女性セブン
「セブン&アイHD」創業家の家系図
セブン&アイHDで鮮明になる「創業家回帰」、イトーヨーカ堂設立者の次男・伊東順朗氏が次期社長候補に 「スーパー事業」からの撤退を決断できるどうかにも注目
「創業家」による同族経営は外資ファンドによる買収リスクにつながるとの指摘もあるが、近年、グローバル展開する大企業で「創業家回帰」の動きも見られる。セブン&アイHDでも「創業家への大政奉還が近い」との見…
2024.07.17 07:00
週刊ポスト
“次期社長”と目される「佐治姓の役員」の経歴は(時事通信フォト)
サントリーHD“次の次の社長”候補 執行役員・佐治清三氏の知られざるその経歴と社員からの評判
 創業125周年のサントリーホールディングス(HD)が大きな節目を迎えようとしている。業界トップの売上高を誇る同社の“長年の課題”と言われるのが「ビール事業」。その陣頭指揮を執るのが、“次期社長”と目される創…
2024.07.16 07:00
週刊ポスト
すかいらーくが子会社化した資さんうどんの看板メニュー「肉ごぼ天うどん」。スティック状のごぼ天が特徴
「資さんブランドを甘く見ていた」資さんうどん東京進出で“外様”COOが語る「北九州から全国展開」の展望 波乱の新規出店を助けたベテラン従業員たちの心意気
 北九州のソウルフードとも呼ばれる老舗うどんチェーン「資(すけ)さんうどん」。創業者・大西章資氏が北九州市戸畑区に「資さん1号店」をオープンさせたのは1976年のことだった。長く北九州市を中心に、福岡市や…
2024.07.13 11:00
マネーポストWEB
小林一雅会長は今どうしているのか(時事通信フォト)
【小林製薬・紅麹問題】84歳創業家会長の“謝罪会見”はあるのか 「ブルーレット御殿」と呼ばれた芦屋六麓荘町の大豪邸は“本人不在”
 小林製薬は今、最大の危機を迎えている。3月に紅麹サプリによる健康被害の問題が発覚、初動の遅れにより被害を拡大させたと批判が集まった。6月末には摂取後に亡くなった76人について因果関係を調査中と判明し、…
2024.07.10 07:00
週刊ポスト
不動産経営者向けのアドバイスを手掛ける「不動産アニキ」こと小林大祐氏
人気 YouTuber「不動産アニキ」が語る“年収450万円から総資産30億円”への道のり 「脱サラする頃には預金が1.5億円ありました」
 東京23区で新築マンション1戸あたりの平均価格が1億円を突破し、不動産投資への注目も高まり、「バブル」が到来したとも囁かれる。不動産投資をめぐる情報も増えるなかで注目されているYouTubeチャンネルが「不動…
2024.07.02 16:00
マネーポストWEB
“生涯現役”の一瀬邦夫氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏が明かす、81歳でいきなり新店を始めた理由 かつてスタッフ4000人、いまは4人
「うちの息子から『社長、辞めてください』と言われてね。良い潮時だと思ったよ」──全国各地に大量出店したあと、急激に店舗数を減らしていった「いきなり!ステーキ」。創業者の一瀬邦夫氏(81)は2022年、業績不…
2024.07.02 07:00
週刊ポスト
4月にJALの社長に就任した鳥取三津子氏(時事通信フォト)
【最新版】「女性社長出身大学ランキング」トップ100 JALは活水女子短大、マネックスは京大、サントリー食品インターナショナルは東京外大出身
4月にJALの社長に就任した鳥取三津子氏(時事通信フォト) 大手航空会社JALの難局が続いている。1月2日、羽田空港に着陸したJALの機体と離陸準備をしていた海上保安庁の航空機が衝突し、機体が炎上。4月には機長…
2024.07.01 11:00
マネーポストWEB
毎年目標を書き、店内の壁に貼っている
「大量出店はもうしない」いきなり!ステーキ創業者が81歳で和牛ステーキ店を開業、厨房に立ち続けて感じる“仕事の醍醐味”
「いきなり!ステーキ」や「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋、和牛ステーキ専門店「和邦(わくに)」をオープンさせ…
2024.06.29 07:02
マネーポストWEB
自慢の和牛を見せてくれた一瀬氏
いきなり!ステーキ創業者・一瀬邦夫氏(81)が明かす“社長退任後の生活” 「振り込め詐欺で700万円被害」「階段で骨折」それでも明るく挑戦し続ける
 立ち食いスタイルが注目された「いきなり!ステーキ」やステーキチェーン店「ペッパーランチ」を生み出したペッパーフードサービスの創業者・一瀬邦夫氏(81)。業績不振のため2022年に退任したが、2023年秋には…
2024.06.29 07:01
マネーポストWEB
“最年少のビリオネア”佐上峻作氏はどんな人物なのか(時事通信フォト)
【33歳で資産1725億円】M&A総研創業者・佐上峻作氏の素顔 “クールでロジカル。それでいて努力家”の評と「莫大な資産の使い道」
 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。「日本一の大富豪」という栄冠を2年連続で手に入れたのは、「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(75)。そして、柳井氏と…
2024.06.21 07:00
週刊ポスト
柳井一族の動向に注目が集まる(左から次男の康治氏、正氏、長男の一海氏/時事通信フォト)
2年連続「日本一の大富豪」になったファストリ柳井正氏 2018年に取締役に就任した長男と次男は後継者になるのか?注目集まる一族の動向
 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表され、「日本一の大富豪」という栄冠を2年連続で手に入れたのは、「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(75)だった。その資産は5…
2024.06.20 07:00
週刊ポスト
「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(時事通信フォト)
【日本一の大富豪】ユニクロ柳井正氏「6兆円資産」の使い道 「世界一好きなコースだから」ハワイの名門ゴルフ場を購入、“高校の先輩に頼まれて”100億円寄附
「ユニクロ」創業者でファーストリテイリング会長兼社長の柳井正氏(時事通信フォト) 米『Forbes』誌の「日本人長者番付」トップ50が発表された。常連組が上位に並ぶ一方、新顔も5人がランクイン。日本の企業経…
2024.06.20 06:00
週刊ポスト
エヌビディアのジェンスン・フアンCEO(Getty Images)
【時価総額世界一】エヌビディアのジェンスン・フアンCEO この1年半の間に資産を約15兆円増やし、世界12位の大富豪に浮上
 エヌビディアの時価総額が6月18日、世界首位に躍り出た。時価総額は3兆3300億ドルとなり、マイクロソフトやアップルを上回る世界最大の企業となった。 アップル、マイクロソフト、アマゾンなどの創業者は既に亡…
2024.06.19 16:00
マネーポストWEB
2003年当時の三木谷氏(時事通信フォト)
楽天・三木谷浩史社長が出会ってきた「一流のビジネスパーソン」が例外なく備えていた“資質”とは
 1997年の創業から、3年という短期間で上場を果たし、日本屈指の大企業となった楽天。1.6兆円という巨額の売り上げで、楽天市場や楽天カード、楽天モバイルなど70以上ものサービスを展開する同社を率いるのが、創…
2024.06.12 16:00
マネーポストWEB
楽天・三木谷浩文社長はいまの日本にどんな危機感を抱いているのか(時事通信フォト)
「このままでは米国のIT植民地になる」モバイル苦戦の楽天・三木谷浩史氏が募らせる日本の携帯事業への危機感
 楽天グループが5月に発表した2024年1~3月期の連結決算は最終損益423億円の赤字と、同期間としては5年連続の赤字だった。業績の重荷になっているのは、2019年に参入した携帯キャリア事業だ。なぜ楽天を率いる三木…
2024.06.11 16:00
マネーポストWEB
ホンダの三部敏宏・社長が見据える先とは(時事通信フォト)
【うちの社長は“競走馬”】純利益1兆円のホンダ・三部敏宏社長が推進する「伝統の破壊」 “大企業病”を脱して挑むEV転換という高いハードルへの挑戦
 自動車業界は認証不正問題に揺れているが、その一方で好決算が相次いだ。なかでも劇的な復活を遂げたのが、ホンダだ。その裏には、創業者・本田宗一郎氏以来の伝統を持つ“聖域”とされた研究所の改革を含む、果断…
2024.06.09 07:00
週刊ポスト
かつて液晶事業はシャープの代名詞だった(2015年撮影。EPA=時事)
大型液晶パネルから撤退、「液晶のシャープ」はどこで道を誤ったのか 元社長・町田勝彦氏が振り返る「致命的だった」こと【独自インタビュー】
 テレビ向けの大型液晶パネルからの撤退を発表したシャープ。子会社である堺ディスプレイ(SDP)が運営する堺工場(大阪府)は、9月末までに生産を中止するという。かつては「液晶のシャープ」と称されるなど、液…
2024.06.04 11:00
マネーポストWEB
アクオス誕生の立役者でもあった元社長の町田勝彦氏(2007年撮影)
シャープ「アクオス」誕生の立役者、町田勝彦・元社長が分析する“日本メーカーの液晶事業が苦境に陥った要因”
 家電大手・シャープが、「世界の亀山」と謳われた主力事業・大型液晶パネルから撤退する。2000年代、液晶テレビ「AQUOS(アクオス)」のヒットで大躍進したシャープだが、その盛況は長くは続かなかった。1998年に…
2024.06.03 07:00
週刊ポスト
朝日新聞の社長に就任する角田克専務(時事通信フォト/同社提供)
朝日新聞・角田克新社長の人物像 「新人時代から特ダネを抜きまくり」当時のNHKライバル記者が明かす敏腕エピソード
 朝日新聞社は4月25日、角田克専務(59)が6月25日付で社長に昇格すると発表した。6月の株主総会を経て就任するという。中村史郎社長(61)は代表権のある会長に就く。会長職を置くのは2017年6月以来7年ぶりとなる…
2024.05.29 11:00
マネーポストWEB

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース