不動産価格 の記事一覧

コロナ禍で「昭和の大物」も愛した銀座の老舗が次々閉店
日本一地価が高い街・銀座──普段なら多くの人で溢れかえるが、コロナ禍では、その賑わいも鳴りを潜めている。街が閑散とする中、高すぎる地価や家賃に悲鳴を上げ、企業や資産家が店舗を手放すケースが続出してい…
2020.08.08 07:00
週刊ポスト

銀座を襲うコロナショック 有名店舗ビルが続々手放される
人と金が集まる街・銀座に進出することは、日本のビジネスに関わる者にとって最高のステータスだ。 国交省が発表する「公示地価」によると、東京・銀座の坪単価は平均9301万8782円。バブル期には一坪あたり3億50…
2020.08.05 07:00
週刊ポスト

コロナ禍で値上げラッシュ 水道光熱費、通信費、郊外家賃も
ポストコロナの家計を直撃する「値上げラッシュ」が始まっている。毎月必ず支払う水道光熱費や通信費、家賃など固定費も、すでに値上げが行われている。 大手電力全10社は、5月から電気料金を引き上げた。東京電…
2020.06.16 07:00
週刊ポスト

急増する「負動産」対策、地域を活性化させる空き家バンクの試み
総務省の調査によると、全国には848万9000戸の空き家がある(2018年時点)。これは総住宅数の13.6%に達し、過去最高だ。そんな空き家問題の解消と過疎地の活性化を両立させている自治体がある。 池袋駅から特急…
2020.06.15 15:00
女性セブン

コロナ後の不動産 “駅チカ神話”崩壊しタワマン暴落も
新型コロナの影響で普及したテレワーク。緊急事態宣言の解除後も在宅勤務を続ける企業は多く、働く側もこの動きにはおおむね賛同しているようだ。公益財団法人日本生産性本部が20才以上の社会人約1100人を対象に…
2020.06.03 16:00
女性セブン

郊外の自宅を売って駅近マンションを購入した60代夫婦の大誤算
子供たちが巣立ったいま、かつては「夢のマイホーム」だったわが家は、年老いた身で生活するには、古くて、不便で、もの寂しい──老後資金や生前整理の不安も重なって「家を売ったお金で小さな家に移り住み、新し…
2020.03.17 15:00
女性セブン

高まる持ち家リスク 景況感悪化に加えリモートワーク増加も懸念材料
賃貸か、持ち家か──これは長年議論されてきた問題だが、「今選ぶなら、賃貸の方が優位」というのは、ファイナンシャル・プランナーの清水斐氏だ。現在の不動産市況やトレンドから住まい選びのスタイルを、どう読…
2020.03.07 07:00
マネーポストWEB

欠陥マンション 3800万円だった最上階の資産価値が50万円に
マンション購入は人生の一大選択だが、買い手が予想もしなかったトラブルに見舞われるケースがある。2009年に完成した滋賀県大津市の「大津京ステーションプレイス」(14階建て、全108戸)もその一つだ。新築当初…
2019.11.29 07:00
週刊ポスト

武蔵小杉タワマン住民 「風評被害が収まるまで売却もできない」
「住みたい街」ランキング上位の常連、武蔵小杉(神奈川・川崎市)の台風被害は“街全体の評価”を一変させた。 街のシンボルであるタワーマンションの浸水被害は「災害に弱い街」を印象付け、住民は長期間にわたっ…
2019.11.05 16:00
週刊ポスト

首都圏マンション相場はまだ下がる、これだけの理由
東京オリンピック前の特需が終われば、不動産価格は下落すると予想する声が多いが、すでに都心周辺では徐々に価格下落が始まっている。はたして今後の首都圏マンション相場はどうなるのか。経済コンサルタントの…
2019.10.06 07:00
週刊ポスト

高止まり続くマンション市場、「消費増税」を機に潮目の変化も
近年、分譲戸数が減少し続けている新築マンション市場。売れ行きが停滞している一方で、価格の高止まりは解消されていない。不動産の市況調査を手がける東京カンテイ市場調査部の井出武・上席主任研究員は、現在…
2019.07.16 07:00
マネーポストWEB

五輪選手村跡地のマンション「晴海フラッグ」の将来性は
大手不動産デベロッパーが名を連ねた、かつてない規模の巨大プロジェクトとして話題を集めている「HARUMI FLAG(晴海フラッグ)」。東京オリンピック・パラリンピックの選手宿舎を改装し、中央区アドレスの分譲マ…
2019.07.04 07:00
マネーポストWEB

実家暮らしを続けた40代独身男性が母親に涙ながらに感謝されたワケ
「子供部屋おじさん」という言葉も生まれるなか、社会人になっても実家暮らしを続ける人は少なくない。いつまでも実家暮らしをする人に対して批判的な声もあるが、埼玉県に住む40代の男性Sさん(独身)は、親にブー…
2019.06.11 16:00
マネーポストWEB

老後の住まい問題、持ち家を売って住み替える際のテクニック
「人生100年時代」だから“健康寿命を延ばせ”と言われたかと思ったら、今度は「公的年金が足りなくなる」から働いたり節約したりして“資産の寿命を延ばせ”と言う。こんな政府の方針に従っているだけでは老後は乗り切…
2019.06.11 15:00
週刊ポスト

老後の一大決心 自宅を売るか、売らないかの判断ポイント
郊外に戸建てを買ったものの、子供たちが巣立ってからは部屋が余り、買い物や通院も車がないと不便―そんな場合、「家を売って住み替えるべきか」と考える人は多いはず。家を売ったお金で老人ホーム入居を検討する…
2019.05.26 16:00
週刊ポスト

「実家の売却」手続きの流れを解説 税制優遇はフル活用を
相続や成年後見、介護や親の実家をどうするかなどは、親子で協力して対策を練らなくてはならない。ただ“老いては子に従え”と素直に応じてくれる親は決して多くない。親子で一緒に考え、準備することで、どんな恩…
2019.02.25 15:00
週刊ポスト

住宅ローン減税の拡充で不動産価格が下落するカラクリ
2019年10月、いよいよ消費税が10%に引き上げられる予定だ。この消費増税によって何が起こるのか。ファイナンシャル・プランナーの藤川太氏(家計の見直し相談センター代表)は、「消費増税とそれに伴う景気対策…
2019.02.10 11:00
マネーポストWEB

「賃貸vs持ち家」論争 生涯コストはどちらがお得?
総務省統計局の「住宅・土地統計調査」によると、ここ30年で50代以下の世代の持ち家比率は低下傾向にあり、大都市圏を中心に「生涯賃貸派」が増加しているとされる。一方で、老後まで安心して暮らしていくために…
2018.11.14 07:00
マネーポストWEB

2020年開業の山手線新駅 周辺再開発でブランド化必至か
8月29日、2020年開業予定のJR山手線新駅の工事現場が初公開された。「山手線最後の新駅」と言われるこの駅だが、その周辺は“住む街”としてはどうなのか? ライターの金子則男氏が解説する。 * * * 2020年…
2018.09.09 13:00
マネーポストWEB

不動産にも「若い世代の現実志向」が波及 下町マンションが人気に
ファストファッションやコンパクトカーが消費者の人気を集めているのと同様に、ブランド的な付加価値よりも実用性を重視する傾向は不動産業界にも確実に押し寄せている。不動産の市況調査を手がける東京カンテイ…
2018.08.13 15:00
マネーポストWEB
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