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マーケット の記事一覧

「TOB」や「株主還元策の拡充」といったテーマにも投資妙味
東証プライム市場への再編で見直される「割安」「大化け期待」の企業は
 4月4日、東京証券取引所はこれまでの「1部」「2部」「マザーズ」「ジャスダック」の各カテゴリーから、新たに「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つに再編された。経済アナリストの馬渕磨理子氏は、再編…
2022.04.12 19:00
週刊ポスト
東証再編が日本株市場にどう影響するか(時事通信フォト)
東証大再編への期待 市場区分の曖昧さによる過小評価を脱し、反転する可能性も
「今日この日をもって東京証券取引所は新たな3つの市場区分に生まれ変わります」──。4月4日、東京・日本橋兜町では盛大なセレモニーが行なわれ、再編が高らかに宣言された。冒頭の言葉を述べた日本取引所グループの…
2022.04.11 19:00
週刊ポスト
馬渕磨理子氏が監修 2022年4月以降の注目イベント丸わかり「投資カレンダー」
馬渕磨理子氏が監修 2022年4月以降の注目イベント丸わかり「投資カレンダー」
 ロシアによるウクライナ侵攻や、それに伴う経済制裁などで株価や為替の動きが激しくなっている。今年はアメリカのFRB(米連邦準備制度理事会)が複数回の利上げをすることが見込まれるなど、相場の動向には特に注…
2022.04.01 19:00
週刊ポスト
ロシア中央銀行の資産が凍結される中、ロシアはいつまで国債の利払いを続けられるか(写真/Getty Images)
資源国ロシアの孤立で供給網が寸断 「世界経済の大転換」が始まった
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.04.01 07:00
マネーポストWEB
ウクライナ紛争が長期化すれば原油価格はさらに高騰する可能性も(ドイツ・ベルリン。Getty Images)
ロシア制裁で需給逼迫 原油価格の上昇局面は予想以上に長引く
 2020年における中国の石油輸入額(UNCTADデータ、以下同様)は1763億ドルで世界最大である。米国は第2位ではあるが816億3000万ドルで中国の46%に過ぎない。以下、インド、韓国と続き、日本は第5位、中国の25%で…
2022.03.30 07:00
マネーポストWEB
中国がロシアを助ける狙いとは(習近平国家主席。Getty Images)
中国が「ロシア貿易拡大」で狙う漁夫の利
 ロシアのウクライナ侵攻を機に、欧米諸国が様々な経済制裁を実施している。ロシア経済が苦しむ中、欧米も制裁に伴う痛みが生じかねない状況だ。そうした中で中国が「漁夫の利」を得ようと虎視眈々と狙っている。…
2022.03.16 07:00
マネーポストWEB
カリスマ主婦トレーダー・池辺雪子「億の極意」
ロシアのウクライナ侵攻における金融市場の反応 株・為替・金・原油の値動き
 ロシアのウクライナ侵攻により、金融市場にも大きな混乱が生じている。こうした有事において、株や為替、コモディティ(商品)などの金融商品はどのような値動きをするのか。株やFX(外国為替証拠金取引)などの…
2022.03.02 19:00
マネーポストWEB
ウクライナ情勢を受けて米国株は乱高下している(AFP=時事)
バブルのヴァンパイアにも終焉が訪れる? 米国株の正念場
 米国株が大きな変動に見舞われている。NYダウは2月16日から23日まで5営業日続落、24日は一時、約11か月ぶりの安値となる32272.64ドルを付けたがその後は切り返し、終値では前日比プラスを確保。25日は2.51%上昇…
2022.03.02 07:00
マネーポストWEB
「FOMCの議事要旨」をどう読み解くか(イメージ)
今後の米利上げペースを読み解く鍵となった「FOMC議事要旨」のポイント
 アメリカの利上げ動向に注目が集まる中、FOMC(米連邦公開市場委員会)でどのような発言がなされているのか、市場関係者たちは注視している。2月16日には「FOMCの議事要旨」が発表されたが、その内容が為替相場に…
2022.02.21 20:00
マネーポストWEB
大正製薬ほか、プライム市場を選ばなかった企業の狙いは?(写真は2012年。時事通信フォト)
東証再編 あえてプライム市場を選ばなかったキャンドゥ、大正製薬の思惑
 4月から東京証券取引所(東証)は現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。 新たな3市場の上場基準とコンセプトは、「プライム市場」は流…
2022.01.31 07:00
週刊ポスト
少額から株を買える「単元未満株取引」のサービスが拡大中(Getty Images)
東証市場再編 岸田政権の過去最大経済対策と相乗効果で株価上昇も期待
 日本の株式市場が4月4日から大きく変わる。東京証券取引所(東証)は現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。再編の目的を東証はこう説明…
2022.01.28 07:00
週刊ポスト
東証マザーズ上場時、セレモニーで鐘を打つメルカリの山田進太郎会長(2018年。時事通信フォト)
マザーズ上場のメルカリが東証プライムに“2段飛び”申請 市場活性化の予兆か
 東京証券取引所(東証)は現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。最上位のプライム市場には、コロナ下でも業績絶好調のトヨタ自動車、ソ…
2022.01.27 07:00
週刊ポスト
バランスシート縮小のタイミングについては「決定していない」と語ったFRBのパウエル議長(写真/時事通信フォト)
「コロナ禍で株高」の反動も 株式市場に忍び寄る不安材料の数々
 人は常に合理的な行動をとるとは限らず、時に説明のつかない行動に出るもの。そんな“ありのままの人間”が動かす経済や金融の実態を読み解くのが「行動経済学」だ。今起きている旬なニュースを切り取り、その背景…
2022.01.26 16:00
マネーポストWEB
東証再編の狙いは?(東京証券取引所・山道裕己社長/時事通信フォト)
東証3市場に再編 「玉石混淆の市場から脱却」で海外投資家呼び込む狙い
 日本の株式市場が4月4日から大きく変わる。東京証券取引所(東証)は現在の1部、2部、ジャスダック、マザーズの4市場を「プライム」「スタンダード」「グロース」の3市場に再編する。 この1月11日に各市場に移行…
2022.01.24 07:00
週刊ポスト
今年注目したい投資テーマは?(左から森永卓郎氏、馬渕磨理子氏、永濱利廣氏)
2022年の投資注目ポイント 「ウィズ・コロナ」で非製造業にも期待
 新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.11 19:00
週刊ポスト
カリスマ主婦トレーダー・池辺雪子「億の極意」
米利上げ、2022年中に3回実施か 利上げ時に株式市場はどう動くか
 アメリカは今年テーパリング(量的緩和縮小)を終了させ、コロナ・ショック以降の金融政策からの転換を図ろうとしている。もし政策金利の利上げが行われた場合、株式市場にどのような影響を与えるのだろうか。カ…
2022.01.07 20:00
マネーポストWEB
参院選後に「金融所得課税」の強化はあるか(時事通信フォト)
どうなる日本経済 岸田政権、7月参院選勝利で「金融所得課税」強化もあるか
 新型コロナウイルスの出現から2年。低迷が続いた日本経済は復活するのか。第一線の論客である森永卓郎(経済アナリスト)、永濱利廣(第一生命経済研究所首席エコノミスト)、馬渕磨理子、(経済アナリスト)の3…
2022.01.06 07:00
週刊ポスト
トルコから資金流出が進んでいる背景に何が(エルドアン大統領。Getty Images)
トルコ金融市場急変の背景に「エルドアン大統領の奇策」「米国利上げ見通し」
 利回りの高さから、根強い人気のあったトルコ・リラ建て債券。通貨や、株式を含む投資信託なども合わせ、トルコ関連の金融商品に投資する日本人投資家は少なくない。そうした人たちにとっては現在、トルコの金融…
2021.12.29 15:00
マネーポストWEB
エルドアン大統領が「利下げ路線」にこだわる理由とは?(AA/時事通信フォト)
トルコリラ暴落 エルドアン大統領の「利下げ路線」からの転換はあるか
 高金利通貨として知られるトルコリラの値動きが市場の注目を集めている。11月23日、わずか1日で一時15%も下落する記録的な急落を見せ、12月に入った現在もリラ安基調は続いている。トルコ国内で製品を販売する米…
2021.12.13 19:00
マネーポストWEB
石油価格高騰でも物価が安定している日本(イメージ)
「令和のオイルショック」は日本経済復活への好機 賃上げで“良いインフレ”もあるか
 この秋、石油価格高騰でガソリンや灯油から、電気料金、小麦粉、食用油、パンといった食料品や牛丼などの外食まで値上げが相次いでいる。だが。この「令和のオイルショック」と呼ぶべき状況は、日本経済浮揚の絶…
2021.12.10 07:00
週刊ポスト

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