スポーツ の記事一覧

大栄翔は大関に昇進しても「褒賞金」が増えない?(時事通信フォト)
【力士の収入】豊昇龍、大栄翔、若元春が大関昇進したら…いくら「褒賞金」が増えるかはみんな違う? 給料は年840万円アップに
 大関に昇進すると、その待遇・収入はどう変わるのか──? 今年の1月場所から125年ぶりとなる「1横綱1大関」の番付が続いていたが、今場所から(霧馬山改め)霧島が大関に昇進。東西の大関が番付表に揃うかたちと…
2023.07.12 15:00
マネーポストWEB
家族の期待も背負って戦い続けた吉田沙保里(右)の引退会見。会場には母(左)も駆けつけた(2019年。撮影/平野哲郎)
実兄が見続けてきた吉田沙保里のレスリング人生 「家族の期待と重荷」「連勝記録が途絶えた日」「涙のない引退会見」
 女子レスリング個人でオリンピック3連覇(2004年・アテネ、2008年・北京、2012年・ロンドン)、個人戦206連勝という輝かしい戦歴を誇り、「霊長類最強女子」の名を馳せた吉田沙保里(40才)は、3人きょうだいの末…
2023.07.01 07:00
女性セブン
大谷家では「お金との付き合い方」をどう教えていたのか(写真/共同通信社)
年収85億円・大谷翔平の自立心を育んだマネー教育 「自分の生活は自分で働いたお金で」と家族は“大谷マネー”に手を付けず
 スーパースターに成長した青年の言動に、世界中のファンが注目している。インタビューに応えれば冷静沈着に言葉を選び、巨額の収入を得ていながら豪遊している様子もない。大谷翔平(28才)のマインドはいかにし…
2023.05.22 07:00
女性セブン
1987年のデビュー以来、トップクラスの成績を収めてきた武豊(時事通信フォト)
「生涯獲得賞金876億円」で武豊が手にする収入は? 競馬騎手たちの凄まじいマネー格差
 イギリス発祥の競馬。日本でもファンは多く、毎週どこかでレースが行われている。日本中央競馬会(JRA)の優勝賞金は世界でもトップクラスだ。ジャパンカップ(11月開催)と有馬記念(12月開催)の1着賞金はなん…
2023.05.21 07:00
マネーポストWEB
世界トップクラスになれば、他アスリートより高額の収入となるが…(イメージ)
プロテニス選手のシビアなお金事情 移動費、大会参加費などで赤字になることはザラ
 テニスで最もグレードの高い4大大会の優勝賞金は、億を超えている。世界ランキングトップの選手たちが高額な賞金と多数のスポンサーを獲得する一方、世界ランキング下位の選手たちは厳しい経済事情を抱えていると…
2023.05.14 16:00
マネーポストWEB
逸ノ城「電撃引退」が他の力士にどんな影響を?(時事通信フォト)
逸ノ城「電撃引退」で割りを食った力士の涙目 十両昇進を逃し“逸失利益200万円以上”の幕下力士も
 逸ノ城の「電撃引退」のタイミングが、力士たちの収入を大きく左右している──。関脇・霧馬山が大関取りに挑む大相撲5月場所は、5月14日に初日を迎える。そして、5月場所を戦う力士たちにとっては、5月4日に引退会…
2023.05.13 07:00
マネーポストWEB
厳しいテストを突破すれば華やかなゴルファー生活が待っているのだろうか(写真:イメージマート)
男女プロゴルファーの意外な収入格差 大会ごとの賞金総額は男子が上でも総収入は女子が多い現実
 華やかなイメージのあるプロゴルファーだが、大会賞金の獲得だけで食べていける選手はごく僅かだ。下位ランキングの選手は大会に出場するだけで赤字の場合もある。また賞金額の格差だけでなく、男女プロの格差も…
2023.05.11 15:00
マネーポストWEB
「一軍と二軍の違い。まさに天国と地獄ですよ」と振り返る山本昌氏
生涯年俸33億円・山本昌が語る「一軍と二軍の格差」 お金と待遇の違いよりも心揺さぶられたこと
 1983年にプロ入りし、中日ドラゴンズ一筋で史上最年長勝利の記録を打ち立て、2015年限りで引退した山本昌氏(57)。プロ入り当初は二軍スタートで苦しい時代を経験したが、一軍に定着してからはご存じのように快…
2023.05.08 07:00
マネーポストWEB
人気と実力があれば、力士の年収は億を超えると言われるが…(写真:イメージマート)
相撲界は超格差社会 人気と実力があれば年収億超え、幕下以下は傘や座布団も制限される
 日本の文化に深く根ざし、多くの国民に親しまれる大相撲。日本相撲協会に所属する力士は630人ほどで、そのうち十両以上の関取衆は70人だ。相撲の世界は完全なピラミッド型だが、関取衆とそれ以下の力士たちではど…
2023.05.06 11:00
マネーポストWEB
大谷翔平「兜パフォーマンス」の影響力を分析(時事通信フォト)
大谷翔平の活躍は伝統工芸にも好影響 「兜セレブレーション」が“五月人形離れ”に歯止めをかけるか
 WBCでは侍ジャパンを世界一に導いてMVPを獲得し、シーズン開幕後も目覚ましい活躍を見せる大谷翔平(28)。その影響力の大きさは凄まじいようだ。所属するエンゼルスでは今季から、ホームラン後にチームメイトを…
2023.04.18 15:00
マネーポストWEB
優勝トロフィーを掲げる大谷翔平(中央)、ダルビッシュ有(前列左)、栗山英樹監督ら(AFP=時事)
我が子を「大谷翔平のような野球選手に」と夢見る両親の悪戦苦闘 英会話教室、メンタル強化の習い事も
 歓喜のうちに終幕したWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。侍ジャパンが14年ぶりに優勝し、MVPには大谷翔平選手が選ばれるなど、日本中が大きく盛り上がった。チームを率いた栗山英樹監督や、投手陣のま…
2023.03.28 16:00
マネーポストWEB
トロフィーを手にする大谷の横で喜ぶMLBコミッショナーのロブ・マンフレッド(時事通信フォト)
《WBC運営の裏側》「侍ジャパン」が優勝も結局は米国が大儲けする「いびつな大会構造」
 WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)は日本代表「侍ジャパン」が、無傷の7連勝で、14年ぶりの世界一を奪還して幕を閉じた。今大会の日本戦について、テレビ中継の視聴率にもその熱狂ぶりが大きく反映され…
2023.03.24 16:00
マネーポストWEB
“大谷フィーバー”は株式市場にも(写真/AFP=時事)
大谷翔平フィーバーは意外な形で株式市場に波及 なぜか“大谷工業”に投資家殺到し株価4倍に
“大谷フィーバー”はどこまで広がっていくのか──。大谷翔平選手が「先発投手・3番」で登場した3月16日のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)準々決勝「日本×イタリア戦」の平均世帯視聴率は48.0%にものぼり…
2023.03.17 17:00
マネーポストWEB
昨年夏のポルシェ・ドライビングアスリートに就任した大谷翔平選手
「テスラじゃないの?」と驚きも 大谷翔平が“米国で乗るクルマ”と愛車遍歴
 メジャー6年目を迎え、WBCでの活躍も期待されるロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手。米・アリゾナ州テンピのキャンプ地に大谷選手が乗り付けたクルマを見て、自動車ライター佐藤篤司氏は、意外に感じた点が…
2023.03.02 16:00
マネーポストWEB
若者たちが感じるゴルフの魅力とは? (イメージ)
若い世代に徐々に浸透するゴルフの面白さ アウトドア派だけでなくインドア派も魅了
 ゴルフ場利用者は長年減少傾向にあったが、ここのところ回復傾向にあるようだ。一般社団法人日本ゴルフ場経営者協会によると、2021年度の全国のゴルフ場利用者数は約8969万人で、前年(約8134万人)よりも約835万…
2023.02.05 15:00
週刊ポスト
ウエア、クラブセットを新品で揃えるとかなりの出費に(イメージマート)
「結局は“上級国民”の趣味…」ゴルフデビューを断念した20代女性が痛感する金銭面のハードル
 年齢、体力、技量に応じて自分なりに楽しめることから、生涯スポーツとして人気のゴルフ。各種調査によると、近年はコロナ禍での運動不足解消などを目的に再開した、もしくは新たに始めたプレーヤーも増えている…
2023.01.24 16:00
マネーポストWEB
今年の箱根駅伝では緑色のナイキの厚底シューズが目立った(時事通信フォト)
「箱根駅伝のランナーに選ばれなくてもいい」 後発で厚底シューズ開発に参入したデサントの勝算
 今回の箱根駅伝は、特に緑色の「ナイキの厚底シューズ」を履く選手が目立っている。2017年夏に「ナイキの厚底」が発売されて以降、陸上長距離界のシューズには革命的な変化が訪れた。正月の風物詩である箱根駅伝…
2023.01.03 07:00
マネーポストWEB
リオネル・メッシの後ろの看板には、万達集団(WANDA)、海信(Hisense)、蒙牛乳業、vivoなど、多くの中国企業が協賛に名を連ねていた(Getty Images)
W杯カタール大会“ビジネス面の勝者”は中国か 競技場、空港、地下鉄などインフラ整備に大きく関与
 サッカーW杯カタール大会は18日、アルゼンチンの優勝で幕を閉じたが、スタジアムに掲示される広告では中国企業の露出が目立った。 不動産、ホテル、レジャー・スポーツ関連事業から金融まで手広く事業を展開する…
2022.12.21 07:00
マネーポストWEB
西武は森友哉の人的補償に誰を選ぶのか?(時事通信フォト)
プロ野球「人的補償」制度これでいいのか? 実態は「いびつなトレード」、“抜け道”も多数
 毎年、プロ野球のストーブリーグの大きな話題となるのが、FA(フリーエージェント)移籍の行方だ。もしFAでそれなりの実力者を獲得した場合、相手チームに対して“補償”を渡さなければならないという制度がある。…
2022.11.19 16:00
マネーポストWEB
抽選だった市民マラソン大会が次々定員割れの事態に…
市民ランナーの「マラソン大会離れ」 定員割れ続出の背景に参加費大幅値上げ
 コロナ禍の行動制限が落ち着きを見せ始めたことで、これまで中止されていた市民マラソンの開催が次々と発表され、その申し込みが始まっている。だが、そこで異変が起きている。出場希望者が減少しているというの…
2022.10.30 15:00
マネーポストWEB

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