天気 の記事一覧
《豪雨で浸水、地震…》地下鉄や地下街で災害に遭ったらどう動くべきか? 「人が少ない避難経路へ」「勝手に列車外に出ると感電する恐れも」専門家が指摘する注意点
防火性や耐火性が高く、地震が起きても地上より揺れが小さい──海外では地下シェルターが一般化する国も少なくなく、「有事の際にも地下は安全」と思われてきた。しかし、果たして本当にそうだろうか。ここ最近、…
2024.10.05 15:00
女性セブン
《南海トラフ地震が起きたら…》地下で注意すべき“揺れ”より恐ろしい災難 「煙による一酸化中毒」「ガス爆発」「最も恐ろしいのはパニックによる群衆雪崩」
防火性や耐火性が高く、地震が起きても地上より揺れが小さい──海外では地下シェルターが一般化する国も少なくなく、「有事の際にも地下は安全」と思われてきた。しかし、果たして本当にそうだろうか。太平洋沿岸…
2024.10.04 16:00
女性セブン
《豪雨による地下街の浸水リスク》丸の内、有楽町、大手町など駅直結の巨大地下施設は全体が水没する恐れも 海抜が低い大阪、海に近い名古屋の地下街もリスクあり
秋が深まるこれからの季節、台風シーズンの本格化で豪雨のリスクが増すことが予想される。そうした状況で懸念されるのが、昨今のゲリラ豪雨によって浮き彫りになった災害時における「地下」の危険性だ。 実際に…
2024.10.03 16:00
女性セブン
《豪雨による東京の地下鉄への被害をシミュレーション》荒川決壊で危惧される都営大江戸線の「全駅水没」、銀座や丸の内では「噴出洪水」も
「有事の際にも地下は安全」と思われてきたが、本当にそうだろうか──。9月21日、いまだに能登半島地震の傷痕が残る石川県を豪雨が襲った。死者のうち2人は「中屋トンネル」の復旧工事をしていた男性で、周辺で発生…
2024.09.29 07:00
女性セブン
「北海道の夏は涼しい」は昔の話 エアコン普及率が低い北海道で取り付け業者は大忙し、豪雪地帯特有の問題で工事が難航することも
近年、夏の猛暑が当たり前となりつつある日本列島。それは北海道であっても例外ではなく、ここ数年で快適とは程遠い気温が続いている。昨年、札幌では最高気温が35度超の猛暑日を3回観測。そのうち1回は、札幌市…
2024.07.07 16:00
マネーポストWEB
【超高層マンションが灼熱地獄に】温暖化の影響で住宅の“南向き信仰”に変化 真夏はエアコンフル稼働でも涼しくならず、北向きマンションに買い替える人も
地球温暖化が進み、異常気象が常態化しつつある。日本には豊かな四季があり、季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」現象が起こっている。その…
2024.04.09 16:00
女性セブン
日本の気候、夏と冬の「二季化」進行でファッショントレンドはどう変わるか? 「着てないセーターを捨てブラウスを取り入れる」で寒暖差に対応
季節の移ろいを感じられる四季がある日本だが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」現象が起こっている。気候が変われば、着る服も変わってくる。「昔の少女漫画を読むと…
2024.04.06 15:00
女性セブン
日本の気候「二季化」進行で懸念される食への影響 牛肉・牛乳は生産量減、“北方系”の海の幸もピンチ
地球温暖化がもたらした異常気象が多発し、もはや普通になりつつある。元来、日本には豊かな四季があり、季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化…
2024.04.03 07:00
女性セブン
【日本の四季が二季化】春と秋が極端に短くなることで気候はどう変わるか? 「5月からセミ」「7月は豪雨増」「8月は灼熱の酷暑」「紅葉は12月」の未来
「異常気象」という言葉が頻用され、いまや「異常」が日常になりつつある。元来、日本には豊かな四季があり、天候の変化、木々や花々の生長、食卓に並ぶ食べ物などで季節の移ろいを感じられたが、昨今は春や秋が極…
2024.04.01 16:00
女性セブン
温暖化で変わる桜の開花日 今世紀末には関東から西日本で「一斉開花」、九州では「満開にならない・開花しない」地域が出現か
地球温暖化が進み異常気象が起きることがニューノーマル化。昨今は春や秋が極端に短く、暑すぎる夏と温暖化した冬が数か月続く「二季化」現象が起こっている。近年、桜の開花が早まっているが、二季化によってど…
2024.03.31 15:00
女性セブン
【クルマの雪対策】タイヤに被せるだけの「布製チェーン」の実力は? 約3分で気軽に装着、雪道を走ってみてわかった「本当のグリップ力」
暖冬と言われながらも、雪とはあまり縁のない地域でも降雪の可能性は十分にある。クルマを運転する際に、積雪となれば、安全走行のために確実にタイヤチェーンなどの滑り止めを装着する必要が生じる。滑り止めの…
2024.01.27 11:00
マネーポストWEB
2024年も「地球沸騰化」は続くのか? 気象予報士・森田正光さんは「スーパーエルニーニョの影響で冷夏になる」と予測、花粉の飛散量には戦々恐々
2023年は記録的な猛暑となったが、2024年はどうなるのだろうか。2024年の日本の気象について、気象予報士の森田正光さん(73)が解説する。 * * * 2023年の夏は全国的に記録的な猛暑になりました。東京で…
2024.01.03 07:00
女性セブン
台風、大雨、暴風での“命を守る行動” 家の中に水が入ったら「垂直避難」、車のタイヤが半分浸水したら降りて逃げる
8月には、台風6号、7号が相次いで接近・上陸し、記録的な大雨や暴風が猛威を振るったが、ウェザーニューズは今シーズンの台風発生数を29個前後と予想。気象予報士で防災士の広瀬駿さんも、「台風はこれからが本番…
2023.08.28 15:00
女性セブン
お盆過ぎも油断できない『熱中症』 命を守るためには「涼しい場所に避難」「体は水平に」
連日の酷暑が続いているが、「熱中症はお盆を過ぎてからも危険」と、気象予報士で防災士の広瀬駿さんは警告する。「体が暑さに慣れる暑熱順化という言葉があるのですが、お盆を過ぎると朝夕は涼しくなり、気温も…
2023.08.27 11:00
女性セブン
頻発する異常気象は本当に温暖化のせいなのか? 気象予報士・蓬莱大介さんが解説
年々上昇する夏の気温、たびたび発生する局地的な豪雨──。突然の坊主頭になったことでも話題の気象予報士・蓬莱大介さんが、気象の変化や異常気象について知っておくべき基本情報を教えてくれた。【全3回の第3回…
2022.09.29 15:00
女性セブン
気象予報士・蓬莱大介さんが「台風」を解説 “教科書通りでない動き”の頻度高まる
台風シーズン真っただ中。突然の坊主頭になったことでも話題の気象予報士・蓬莱大介さんが、直筆イラストとともに、知っておくべき台風の基礎知識を解説してくれた。【全3回の第2回。第1回から読む】 * * *…
2022.09.28 15:00
女性セブン
気象予報士・蓬莱大介さんが教える台風の基礎知識 離れたところでの強風にも注意
台風シーズン真っただ中。突然の坊主頭になったことでも話題の気象予報士・蓬莱大介さんが、知っておくべき台風の基礎知識を解説してくれた。【全3回の第1回】 * * * いま、世界中で猛暑、大雨、干ばつな…
2022.09.27 16:00
女性セブン
気象予報士も「春と秋が短くなった」 1年を夏と冬に二分するなら区分はどうなる?
5月も中旬に差し掛かかり、新緑のまぶしい季節が到来している。だが、心地よい春の風を感じられるのは1年のうちのわずかな期間だけ。春が来たと思ったら、気付けばあっという間に暑い夏が到来するように感じる。…
2022.05.22 11:00
マネーポストWEB
春の訪れ告げる「春一番」のメカニズム 冬のコートの出番いつまで
厳しい冬の寒さが続くこの季節、1日も早い春の到来を待ちわびている人は多いだろう。そこで気になるのが、春の訪れを知らせる「春一番」の時期だ。春一番のメカニズムや注意点について、気象予報士の田家康さんが…
2022.02.07 15:00
マネーポストWEB
地球温暖化が「紅葉の見頃」を早める可能性も 春夏の気温も影響か
11月に入ってめっきりと気温が下がり、晩夏からいきなり晩秋になったような感がある今日この頃。新型コロナウイルスの感染拡大も落ち着き、秋のもみじ狩りを計画している人も多いだろう。では、地域によって異な…
2021.11.06 15:00
マネーポストWEB