投資

【ドル円週間見通し】今週は米インフレ関連指標が手掛かりに

・7月10日-14日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

○(日)5月経常収支 10日(月)午前8時50分発表予定
・予想は、+18316億円
 参考となる4月実績は原油輸入価格の下落や自動車の輸出増加によって貿易赤字は減少し、18951億円の黒字。第一次所得収支が3兆円を超える黒字を計上したことも影響した。5月については貿易収支が悪化することから、経常黒字額は4月実績を下回る見込み。

○(米)6月消費者物価コア指数 12日(水)午後9時30分発表予定
・予想は前年比+5.0%
 参考となる5月実績は前年比+5.3%。6月については賃料の上昇率が鈍化しつつあること、各種サービス価格は緩やかな伸びにとどまっていることから、コアインフレ率は5月実績を下回る見込み。

○(中)6月貿易収支 13日(木)発表予定時刻は未定
・予想は+753億ドル(ドルベース)
 参考となる5月実績は+657.9億ドル。輸出額は減少し、貿易黒字額は4月実績を下回った。6月については、財の輸出は伸び悩んでいるが、輸入額の減少が予想されており、黒字幅は5月実績を上回る可能性がある。

○(米) 7月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 14日(金)午後11時発表予定
・予想は、65.5
 参考となる6月実績は64.4。インフレ緩和と債務上限問題の解決によって消費者信頼感は改善した。7月については、好材料は多くないものの、インフレ緩和の期待は持続していること、雇用情勢はまずまず良好であることから、6月実績をやや上回る可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・11日(火):(独)7月ZEW景況感調査期待指数
・12日(水):(日)5月コア機械受注、(NZ)NZ準備銀行政策金利発表、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
・13日(木):(中)6月貿易収支、(英)5月鉱工業生産、(欧)5月ユーロ圏鉱工業生産、(米)6月生産者物価コア指数指数
・14日(金):(欧)ユーロ圏5月貿易収支

【予想レンジ】
・142円00銭-146円00銭

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。