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【ドル円週間見通し】注目は火曜日の日銀政策決定会合 緩和維持なら円売り持続の可能性

・12月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

○(日)日本銀行金融政策決定会合 19日(火)決定会合の終了予定時刻は未定
・予想は金融政策の現状維持
 12月の全国企業短期経済観測調査(短観)で大企業・製造業の業況判断指数(DI)は+12で9月調査から改善。物価見通しにも影響を与えそうだ。日本銀行は粘り強く金融緩和を継続することで経済活動を支えていく方針を維持する見込みだが、将来的にマイナス金利政策を解除する可能性が残されている。

○(日)11月貿易収支 20日(水)午前8時50分発表予定
・予想は、-9624億円
 参考となる11月上中旬分の貿易収支は5360億円程度の赤字で前年同時期との比較で赤字額は半減。昨年11月の貿易収支は赤字幅が2兆円を超えていたが、今年11月の赤字幅は大幅に縮小する見込み。

○(米)12月CB消費者信頼感指数 20日(水)日本時間21日午前0時発表予定
・予想は103.3
 参考となる11月実績は10月改定値を上回った。12月については11月時点の期待指数は改善しており、大幅に悪化する可能性は低いものの、強気になれる材料は少ないため、11月実績と差のない水準にとどまる可能性がある。

○(米)11月コアPCE価格指数 22日(金)午後10時30分発表予定
・予想は、前年比+3.4%
 参考となる10月実績は前年比+3.5%にとどまった。需要が弱含みとなっていることを示唆しており、この状況は11月も変わらない見込み。ただ、サービス価格が上げ渋る状況ではないため、11月は10月実績に近い水準となる可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・18日(月):(独)12月IFO企業景況感
・19日(火):(米)11月住宅着工件数
・20日(水):(米)11月中古住宅販売件数
・21日(木):(米)11月景気先行指数
・22日(金):(英)7-9月期国内総生産改定値、(米)11月耐久財受注

【予想レンジ】
・140円00銭-144円00銭

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