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【定年後の再就職】シニアだからこそ注意したい履歴書の書き方「表彰歴などのアピールは入れない」「謙虚すぎるのもマイナス」

いまや「働くシニア」が多数派

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リスクが大きい定年後の起業

 定年後は夫婦で長年の夢だったそば屋を開きたい──かつてはそんな夢のような老後を思い浮かべていた人もいるだろう。だが残念ながら定年後の起業は命取りにもなりかねない。

「そば屋やカフェなど、開業前にまとまった資金が必要になるものはリスクが大きい。そもそもサービス業は、現役時代から経験があれば別ですが、年を取ってから新たに始めるには無理があります」(井戸さん)

「退職金の半分を開業資金にする」などはもってのほかだと、北山さんも言う。

「退職金は開業資金などではなく、残ったローンの返済や家の補修、介護費用、医療費などのためにとっておくべきです。

 もし起業したいなら、初期投資が必要ないものにすればいい。ハンドメード品をSNSやフリマアプリなどで販売したり、メールやLINEなどを使って占いをしたり、資格があるならシェアサロンなどで美容師やネイリストとして働くこともできるでしょう。いまやSNSの評判だけで全国展開することも夢ではありません」(北山さん・以下同)

 定年後の起業には、まずは場所代がかからない「マイクロビジネス」を“ボランティア感覚”で始めるのがよさそうだ。

「好きなことを仕事にしたいなら無理に起業せず、副業として取り組むのをおすすめします。そうすれば、もし軌道に乗ればそれを本業にでき、うまくいかなくても好きなことは副業のまま再雇用先や再就職先で稼ぐことができる」

※女性セブン2024年2月15日号

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