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「ふるさと納税」達人が伝授する“ポイント還元禁止前ラストチャンスの返礼品”の選び方 注目は「10月以降に値上がり予定のもの」、新米・おせち・いちご・みかん等が人気に

ふるさと納税で今からおせちを先行予約するという選択肢も(写真:イメージマート)

ふるさと納税で今からおせちを先行予約するという選択肢も(写真:イメージマート)

 ふるさと納税の仲介サイトから付与されるポイントが10月から全面禁止になる。返礼品に加えて、ポイントも受け取れるのは今だけ──そのラストチャンスを盛り上げるべく、各サイトがこぞって最後の特大キャンペーンを打っており、この機を逃す手はなさそうだ。

差額調整用に12月分を残しておく

 9月末までに駆け込む場合は注意点も。比較サイト「ふるさと納税ガイド」編集長でファイナンシャルプランナーの飛田啓介氏が語る。

「10~12月の給料やボーナスがまだ確定していない会社員は前年の年収から計算した寄付上限額の7~8割に留めておいて、12月に差額を調整することをお勧めします。

 また、返礼品が届く時期と保管場所の『2つの分散』を心がけてほしい。配送時期が集中すれば保管場所に困るので時期をずらす。肉や魚など生鮮食品ばかりだと冷蔵庫・冷凍庫に入りきらないので、まとめて寄付するなら常温保存できるものなど返礼品のジャンルも分散しておくとよいでしょう」

 このラストチャンスの9月に、ふるさと納税の達人たちはどのような返礼品に注目しているのか。

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