“内部議事録”から明らかになった柳瀬健一・代表の思惑とは(ホームページより)
「週刊ポスト」が追及してきた不動産投資商品「みんなで大家さん」。高利回りを謳い、個人投資家から2000億円超を集めたものの、配当は4か月連続でストップ。事業への疑念を抱いた個人投資家らが、出資金の返還を求めて巨額訴訟に踏み切った。そんななか、取材を続けてきたノンフィクション作家の森功氏が、みんなで大家さん側のトップの発言を詳細に綴った重要資料を入手した。政治家や大企業との関係をちらつかせ、行政に迫った内容とは──。(文中敬称略)【全文】
