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ビジネス

「日本株を持っている年配層の投資家は全部売るべき」伝説の投資家・清原達郎氏が警鐘 「高市政権の政策は寝言に過ぎず、日本株の価値には全く影響がない」

 先行きの見えない混沌とした市場のなかで、個人投資家はどう動くべきなのか。

「若い世代であれば新NISAでのオールカントリーやTOPICSといったインデックスファンドの積み立て投資がお勧めです。万が一相場が暴落してもそこでも自動的に投資しますから、長期的に勝てる可能性が高いと思います。

 一番愚かな行為は株価が暴落してNISAの積み立て投資が含み損となった時にやめてしまうこと。積み立て投資は続けてこそ意味があります」

 一方で年配層の投資家にはこうアドバイスする。

「趣味でない限りこんな高値にある日本株に投資する意味はありません。定期的な収入がないなら新NISAの積み立て投資もナンセンスです。日本株を持っておられる年配層の方は全部売って定期預金にでもしたほうがいいでしょう。

 私が現役でヘッジファンドをしていたら現在の相場でどうするか? お客は当然大儲けしているので大半を解約していただきます」

 相場を知り尽くす伝説の投資家の言葉は重い。

 * * *
 関連記事《【独占レポート】資産900億円“伝説の投資家”清原達郎氏が振り返る半生と今後の市場の見通し 「こんな高値にある日本株に投資する意味はない。年配者は全部売るべきだ」》では“伝説の投資家”清原氏が激動の半生を振り返りつつ、「今年に入って持ち株の大半を売却した」真意と、高市バブルに浮く日本市場の危うさについて、詳しく語っている。

※週刊ポスト2026年3月20・27日号

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