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運用資産5億円の個人投資家が「これは手を出すべきではない…」と思う瞬間 日経平均6万円到達も「今の日本株は下値リスクも高い」と判断、狙うなら「いま市場で買われていない株」【大衆心理の逆を行く投資法】

世界情勢の影響などで相場が不安定なとき、株式市場とどう向き合うべきなのか(写真:イメージマート)

世界情勢の影響などで相場が不安定なとき、株式市場とどう向き合うべきなのか(写真:イメージマート)

 日経平均株価は一時、史上初の6万円台を記録するも、混迷する中東情勢の先が読めず、上値の重い展開となっている。そのなかにあって「予想はよそう」と笑い飛ばすのが、パチンコで貯めた1000万円を元手に始めた株式投資で運用資産5億円を築いた個人投資家・某哲也さんだ。

「いまわかっていることは、米国とイランの停戦合意がどうなるかわからないということ。そして5月の決算発表で来期(2026年3月期)の業績予想が発表されますが、軒並み“弱気”な見通しが相次ぐだろうということです。わかっていることはそれくらいです。

 だとすると、日経平均株価が上向いているとはいえ、まだ下がる可能性もあり、正確な予想などできません。なにより日経平均株価は昨年来、一辺倒に上がり続けてきたので、どこかで逆回転するかもしれないし、それは誰にもわからない。それなら、わからないものはわからないと割り切って考えるべきでしょう」(以下、「」内コメントは某哲也さん)

 では、株式市場とどう向き合うべきなのか。

期待値の高いところで勝負

「このところ日本株のボラティリティ(価格変動性)は高まっており、ちょっとしたことで大きく値動きするため、まずはリスクを取りすぎる投資は避けたほうが無難でしょう。5月の決算をまたいで積極的に投資してボラティリティを取りに行く戦略もありますが、個別銘柄を調べ上げても、それは一か八かのギャンブルになりかねない。わからないところで思い切った手を出すべきではないと思います」

 某哲也さんは長年、麻雀とパチンコに明け暮れてきたが、「私はパチンコなら勝てる見込みのある台でしか勝負しないし、麻雀でも分の悪い勝負はしません。株式投資もギャンブルではなく、あくまで期待値の高いところで勝負するのが私のやり方です」という。

「そのためには5年先など長い目で見て、業績が悪くなったわけでもないのに株価が下がっている割安な銘柄を買っておけばいい。それが私が手がける『高配当収益バリュー投資』です。これは一言で言えば、増収増益の高配当銘柄を割安な水準で買って中長期保有することです。相場が不安定だからこそ、増収増益が見込めて配当の下支えがある割安な銘柄を買っておけば底堅いのではないでしょうか」

次のページ:【表組み】億り人・某哲也さんの最新注目銘柄

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