なるべく洗濯したくない?(イメージ)
「○○キャンセル」と呼ばれる言葉には、さまざまなジャンルがある。たとえば「風呂キャンセル」は風呂に数日入らない人たちのことで、その言い分は「面倒くさい」、「人に会わなければ問題ない」といったものだが、類似したキャンセルに、「洗濯キャンセル」がある。洗濯キャンセル界隈の人たちは、どういった理由で洗濯を先延ばしするのか。それぞれの理由を聞いた。
きれいな体を拭いたバスタオルは汚くない
まず、洗濯キャンセルの根強い論争の一つに、「風呂上がりに一度使ったバスタオルをすぐに洗うのか、何度か使った後に洗うのか」という問題がある。「基本的に洗わない」と言う都内在住のAさん(30代女性)は、こう話す。
「お風呂で洗ったきれいな体を拭いたバスタオルだから、汚れを拭き取ったわけでもないと思うんですよ。だから汚くない……はず。あと、一人暮らしなので、基本的に毎日洗濯機をまわすほどの洗濯物が出ないというのも大きいです。靴下とか下着は毎日替えるので、それらが溜まってきたらバスタオルも一緒に洗う感じ。週に1回ぐらいですね。
バスタオルは2枚しかないので、それを洗っている間、もう1枚のバスタオルを使うというサイクルです。枚数的に、毎日替えることもできない。バスタオルをもっと買う選択肢は……ありませんね。バスタオルのようなかさばるものを何枚も何枚も置くスペースはないです」(前同)
