インナーだけ替えればいい
洗濯が面倒と思う人には、取り込む、畳むといった作業が面倒だと思う心理がある。また、素材や染料によって手洗いをしなくてはならないのも、洗濯を憂鬱な行為にする要因だ。
都内在住のBさん(30代男性)は、高い服を買わないことに決めている。「洗濯に気を使いたくないから」だという。
「洗濯はなるべくしたくない。全部洗濯機に突っ込めばいいんだったらいいけど、服によっては、手洗いや壁干しなどが推奨されていて、わけがわからないです。僕は無頓着すぎて、なんでもかんでも洗濯機にぶち込んでいたんですよね。でもそうしたら、色移りがしたり、シワシワになってしまったものがあって、“全部一緒くた”はダメなのだと痛感しました。それですっかり洗濯がイヤになり、基本は安いGUで揃えて、ボロボロになるまで着る。安い服ならたくさん買えるので、なるべく洗濯を先延ばしすることにできるし、着倒したら新しいのを買えばいいというスタンスです」(Bさん)
都内在住のCさん(30代男性)は洗濯の手間を減らすため、「インナーには気を使う」という。どういうことか。
「YシャツやTシャツですらなるべく洗いたくないので、インナーを着ることで、なるべくYシャツやTシャツが汗だくにならないようにします。ユニクロの半袖エアリズムだけで10着以上持っていて、インナーだけ変えたらいい。靴下も、同じ黒い靴下を20足ぐらい持っています。まったく同じものにしておけば、ごちゃまぜになっても問題ありません」(Cさん)