お得なポイントサービスをどう選ぶか(写真:イメージマート)
物価上昇が続くいま、お金を増やす手段として欠かせないのが「ポイ活」。その仕組みがこの春以降、大きく変わってきている。どう変わり、何を選べばお得なのか──マネーの専門家に、最新の使いこなし方を聞いた。
目次
貯めやすく使いやすく、仕組みがシンプルに
今年3月1日、イオンは「電子マネーWAONポイント【※1】」を「WAON POINT」に統合。同24日には、QRコード・バーコード決済サービスPayPayの「PayPayポイント」と「Vポイント」が相互交換可能になるなど、共通ポイントに動きが。これにより、ポイ活事情はどう変わるのか。
【※1/電子マネー「WAONカード」を使い、対象の「WAON POINT」加盟店以外で支払った場合、200円(税込)ごとに1WAONポイントが貯まった】
「最近はイオンのように自社内のポイントを統合する動きがあり、仕組みがシンプルに。以前より貯めやすく、使いやすくなりました」(「ポイ探」の菊地崇仁さん・以下同)
さらにポイント還元率も上がっている。
「対象のコンビニや飲食店で、三井住友カードや『Olive【※2】』を活用してスマホのタッチ決済をし、条件を満たすと、7~20%のVポイントが還元されます。これまでの還元率は0.5~1%が一般的でしたから、メインで活用しているポイント以外は切り捨てても惜しくはありませんでした。しかし、還元率がこれほど上がると見逃せません。今後は管理が面倒でも、メインとサブの共通ポイントを掛け持ちして貯めるのがおすすめです」
【※2/三井住友銀行と三井住友カードが提供する、銀行口座、カード決済、金融アプリを1つにまとめたSMBCグループの個人向け総合金融サービス。キャッシュカードとクレジット・デビット・ポイント払いの機能が1枚になった「Oliveフレキシブルペイ」のカードとアプリで一元管理できる】
