熱帯夜でエアコンの適切な使い方は
せっかくなので、エアコンの“上手”な使い方についても聞いてみた。
「人は常に『熱』に囲まれて暮らしています。体の中に熱が溜まりすぎると熱中症になってしまうこともあります。特に夏場には体内の熱を体の外にうまく逃がせるよう、空気中の『熱』や『湿気』を減らすことが大切です。温度と湿度をコントロールできるエアコンは、体から熱を逃がしやすい環境づくりに役立ちます。
たとえば熱帯夜の睡眠時に切タイマーを使う方もいらっしゃると思いますが、エアコンが止まると寝室の温度や湿度は上昇します。特に熱帯夜には熱中症リスクが高まりますので、つけっぱなしにしておきましょう。一方で、エアコンをつけっぱなしにすると電気代が気になるかもしれません。省エネ性の高いエアコンを選ぶことも、電気代を抑える工夫のひとつです」(コーポレートコミュニケーション室広報グループ担当者、以下同)
また、気をつけたいのはカビや嫌なニオイだ。
「エアコンで冷房運転や除湿運転をすると、室内機内部が必ず結露します。エアコン使用後も室内機の内部が湿ったままになっていると、カビや嫌なニオイの原因になることもあります。一般的に、エアコンには室内機内部を乾かす機能がありますので、ぜひ活用してください。夏場の冷房や除湿運転終了後に自動で運転するように設定して、運転が始まったら消さないようにしましょう」
一人ひとりの快適な生活は、製品はもとよりメーカーのサポート体制にも支えられている。本格的な夏の到来を前に、エアコンのチェックをしてみてはいかがだろうか。