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ビジネス
令和型倒産の真相
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【令和型倒産・元経営者の告白】エターナルアミューズメント元代表・藤澤義仁氏 積極的なM&Aで売上急増も「組織の管理体制が追いつかなかった」 急激な多店舗展開戦略の落とし穴

「エターナルアミューズメント」元代表取締役の藤澤義仁氏

「エターナルアミューズメント」元代表取締役の藤澤義仁氏

 資金繰り悪化、不渡り、金融機関の貸しはがし──「企業倒産」にそんなイメージを持つ人は少なくないはずだ。だが、昨今の倒産は従来とは違い、その理由や背景が多様化している。「令和型倒産」を体験した元経営者が実態を告白した。

「会社の規模だけが拡大していた」

 企業破産で生活が一変したのがゲームセンターの運営等を全国展開していた「エターナルアミューズメント」元代表取締役の藤澤義仁氏(50)だ。

「19歳で大学を中退し中古車販売業などを手掛け、2007年にアミューズメント事業に参入。最盛期には直営店を含む1200店舗を展開し、売上高は80億円に達しました。

 当時は毎週末のようにハイブランド店に足を運び、数十万~数百万円の買い物をしていました。車は数千万円のベントレーや、ベンツのGクラス。住まいは港区の一等地にある家賃120万円のタワーマンションで、外食に出れば一人10万円の食事代を平然と払うのが日常です。世間一般の常識を逸脱したお金の使い方でした」

 そう苦笑する藤澤氏。だが、急成長の裏で倒産の足音は近づいていた。

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