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投資

【ドル円週間見通し】伸び悩みか 為替介入の警戒が重石に

今週のドル円注目ポイントは?

今週のドル円注目ポイントは?

 投資情報会社・フィスコが8月17日~21日のドル円相場の見通しを解説する。

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 今週のドル円は伸び悩みか。中東情勢の混迷長期化による懸念から、ドル買い継続の見通し。ただ、日本の財政不安は根強いものの、160円台を上回る水準での為替介入が警戒され、一段の上昇は抑制されそうだ。

 米国とイランによる和平に向けた取り組みは難航し、ドルに有事の買いが見込まれる。ホルムズ海峡の安定輸送は期待できず、原油高も続く。それがインフレ圧力として意識されれば、金利高もドル買いを支援しそうだ。

 今月7日に発表された弱い米雇用統計を受け、米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測はいったん後退。ただ、足元のインフレ指標は鈍化のペースが緩やかで、引き締め的な金融政策をにらんだドル買いは弱まっていない。

 一方、高市政権の財政運営を不安視した円売りが主要通貨を押し上げている。7月末から8月にかけての為替介入で、ドル円は一時155円台まで下値を切り下げた。だが、介入前の水準から半値付近まで戻した。

 全般的にドル高・円安の方向性に変わりはないだろう。ただ、投機筋は今後の追加介入の可能性を探っており、一段の円売りには慎重だろう。

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