5:5の分割式リアシート。300Premiumのみの装備だが、肘掛けも装備されている
完全にフラットにはならないが、リアシートをダイブダウンすると奥行き135cm、左右幅88cm、間口高さ113cm。荷室容量は4名乗車時で280L。後部座席を格納すると1,372Lまで拡大できる
300Premiumにはスマートキーを持って近づくと路面にライトが投影され、そこに足をかざすだけで電動リアドア(スライドドア)が自動で開く便利な「足元投影ガイド付きハンズフリースライドドア」が装備。また「300」グレードには「幼児置き去り検知(後席CPD)」も装備している。こうしたきめ細かな装備のお陰もあり、初期受注の約8割を300Premiumが占めている
助手席下とセンターコンソール下にはかなりの容量の引き出し式トレイが備わっている。スペース効率でも日本車レベルを確実に確保
300グレードには左右の後席用サンシェードが装備されている
質感はそれなりだが荷室には4カ所のフックも装備されている
センターピラーの上部には「ラッコ」のキャラクターがさりげなく現れる。
【BYD ラッコ 300Premium】
全長×全幅×全高:3,395×1,475×1,800mm
ホイールベース:2,520mm
最小回転半径:4.8m
最低地上高:130mm
車両重量:1,230kg
駆動方式:FWD(前輪駆動)
モーター:交流同期電動機
最高出力:47kW(64PS)
最大トルク:160N・m
一充電走行距離:320km(WLTCモード)
車両本体価格:249万7000円~(税込み)
▼▼▼前編▼▼▼
【はじめから読む→】BYD・ラッコは、やはり「黒船」なのか? これまでの自動車開発のサイクルを大幅短縮しかねない“独自のバッテリー技術”が満載
【プロフィール】
佐藤篤司(さとう・あつし)/男性週刊誌、ライフスタイル誌、夕刊紙など一般誌を中心に、2輪から4輪まで“いかに乗り物のある生活を楽しむか”をテーマに、多くの情報を発信・提案を行う自動車ライター。著書「クルマ界歴史の証人」(講談社刊)。日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。






