閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
マネー
生前に解決しておかないと家族が困ること
有料会員限定鍵アイコン
有料会員限定

没後に家族に迷惑をかけないための「スマートフォン」の生前処理 検索履歴、LINEのやりとり…“知らないほうがいい情報”だらけのスマホをどう遺すか

解決しておかないと家族が困ること(その1)

解決しておかないと家族が困ること(その1)

 家族がスマホを開けた結果、SNSでのやり取りや性的嗜好、恥ずかしい映像や画像など諸々の“秘め事”が明るみに出て残された者が嫌な思いを強いられ、さらに故人の尊厳が守られなかったケースが多数あるという。加えて、スマホには持ち主だけでなく「他人の人生」も入っていることにも注意が必要だ。

「故人のスマホに友人から受けた愛人関係の相談など、友人の妻が読んだら大変なことになる内容が入っているケースが少なくない。自分の死後にスマホを見られることは、自分だけでなく友人など親しい人の個人情報が流出して迷惑をかける恐れがある。誰もがそのことを自覚する必要があります」

 いまやスマホは日常生活に欠かせなくなったが、松尾氏は「人のスマホに幸せはありません」と強調する。

「他人のスマホは見た人が不幸になる可能性が高いことを肝に銘じることが大切です」

 誰にも暗証番号を教えずスマホをロックしている状態でも安心してはいけない。

「LINEなどのメッセージは設定によってスマホをロックしていても画面に表示されるし、スマホで行なった検索がパソコンやタブレットに同期され、スマホ以外の端末で閲覧できるケースもあります」

 これらを回避するには、メッセージや検索履歴のこまめな削除などが肝要となる。

「スマホを開けられた時に備えて絶対に見られたくないメッセージや写真、検索履歴などはこまめに削除する習慣をつけることが重要です。メッセージの通知や他端末との同期の設定にも注意を払いましょう」

次のページ:【表】解決しておかないと家族が困ること(その2)

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。