中学受験塾・首都圏大手7塾の特徴を比較(撮影/木村圭司)
過熱する中学受験で、子供たちの勉学を一手に支えるのが塾だ。今や「どの塾に入るか」という塾選びが入試の合否に直結するとも言われるが、各塾が大々的に宣伝する合格者数だけでは本当の実力は測れない。現在、首都圏の中学受験戦争で存在感を放つ大手塾は、SAPIX、早稲田アカデミー、四谷大塚、日能研、グノーブル、TOMAS、希学園首都圏の7塾。それらの最新ランキングを調査すると、難関校ごとの「真に強い塾」が見えてきた。
「SAPIX一強時代」に風穴を空けつつある早稲田アカデミー
首都圏の中学受験において、各塾の実力を測る指標となるのが「難関19校」の合格者数だ。男女御三家や共学の難関校、早稲田、慶應の附属校などこれらの中学の合格者数を見て入塾を決める保護者が多く、塾側も大々的に合格者数を打ち出している。各塾がそれぞれの中学に何人の合格者を出したのかをまとめたのが別掲の表だ。
