閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
投資

【衝撃のDeepSeek登場で米中“テック冷戦”どうなる】資産2.7億円を築いた個人投資家と半導体商社経営者が「半導体・AIの“メガ潮流”は止まらない」と確信する理由

「フレンドショアリング」で進む半導体生産の世界的な分散

 米中対立が深刻化しているとはいえ、世界のサプライチェーンが突然崩壊するような事態には至っていません。確かに米国は、先端半導体の対中輸出を厳しく制限し、中国も対抗措置として半導体材料の輸出管理を強化するといった応酬が続いています。しかし、そのような局面でも、グローバルな半導体供給網は大きく寸断されずに維持されています。

 たとえば、2023年の世界半導体市場は一時停滞しましたが、2024年には前年比約19%増の6276億ドル規模に達し、2025年には7917億ドルとなり、過去最高の販売額を毎年更新しています。需要が強い先端分野(データセンター、スマホ、自動車向けなど)を中心に各社の売上は拡大基調にあり、米中対立にもかかわらず投資機会はむしろ広がっています。

 さらに注目すべきは、米中の対立リスクに対処すべく、各国・企業がサプライチェーンの分散化と強靭化を進めている点です。米国は同盟国と協調して「フレンドショアリング」(友好国への生産拠点シフト)を推進しており、日本や台湾、韓国、欧州でも自国・自地域内での半導体生産能力拡充に力を入れています。

 * * *
 そんな半導体・AIの“メガ潮流”のなかで、おけいどん氏がいま注目している銘柄は何か。関連記事で具体的な銘柄を挙げ、解説している。

▼▼▼関連記事▼▼▼
【詳しくは…】《資産2.7億円・おけいどん氏厳選》株価上昇&増配狙える米AI半導体3銘柄 スマホ向けで稼ぐ連続増配株、フィジカルAIが追い風のアナログ半導体メーカー、サブスクで稼ぐ成長株の代表格IT企業

※桶井道、新川裕也・著書『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)を元に一部抜粋して再構成

【プロフィール】
桶井道(おけい・どん)/個人投資家(投資歴27年、資産2.7億円)・投資作家。1973年生まれ。世界の高配当株・増配株+半導体株・AI株を100銘柄以上持つ。2018年に半導体株の伸び代に気がつき、いち早くTSMCに投資。以降、「メガ潮流」と見て、半導体株・AI株を増やし続け、資産形成してきた。著書は『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)、『資産1.8億円+年間配当金(手取り)240万円を実現! おけいどん式「高配当株・増配株」ぐうたら投資大全』(PHP研究所)、『普通の人のための投資 いちばん手軽で怖くない「ゆとり投資」入門』(東洋経済新報社)など合計7冊(このほか、台湾翻訳書1冊)。
Xアカウント:@okeydon

新川裕也(しんかわ・ゆうや)/トナリズム株式会社(半導体・電子部品商社)代表取締役。1987年生まれ。2018年に同社を創業、2023年に社員1人あたりの売上高で日本一の水準を達成。前職も外資系半導体商社の社員で、トップセールス&最年少マネージャーだった。合計10年以上、海外メーカー・顧客と向き合い、半導体とAIの現場を最前線で見てきた。アナリスト的な見解にとどまらず、ビジネスパーソン&経営者として、半導体とAIに対して「現場感」を持つ。個人投資家としてもエヌビディアなどに投資している。
Xアカウント:@tonarism2018

 新刊『3倍・5倍・10倍の神株が続出! 半導体株&AI株 投資大全』(すばる舎)は、半導体株・AI株に投資する際に知っておきたい基礎知識や銘柄分析法などを盛り込んだ1冊。「本書は半導体・AIの歴史、技術、エコシステム、過去のAIブームとの違い、覇権争いなど業界を俯瞰してわかりやすく解説しています。その上で投資に落とし込む構成で、体系的に学べることが特長です。銘柄カタログは101銘柄を選び抜き、独自に分析、チャートやデータも掲載しています。私と新川裕也氏(半導体商社・トナリズム社長)による共著です」(おけいどん氏)

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。