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飲食店の鬼門・三軒茶屋の現実 オープンから2週間で撤退例も

2017年11月15日 16:00

 Bさんによると、かつて国道246号線沿いに行列ができる“二郎インスパイア”系のラーメン店があって、そこが移転した跡地に別のラーメン店が入ったが、客が入らなかったのか他の理由があったのかはわからないが、わずか2週間程度で撤退してしまったこともあったという。

 行列ができるほどの有名店であれば別だろうが、人気の三軒茶屋エリアだからといって集客できるほど甘くはないのだろう。

最大のネックは高い家賃

 外食業界に詳しいフリーライターは、三軒茶屋エリアの飲食店事情についてこう話す。

「三軒茶屋だけでなく、渋谷や恵比寿、神楽坂などの人気エリアについて言えることですが、テナントの家賃が高く、ランニングコストがかかる。つまり、しっかり黒字にしようとすると、かなりの売り上げが必要となるわけです。別の地区でなら黒字にできるくらいの売り上げがあっても、三軒茶屋では赤字になってしまうということが往々にしてあり得る。立地の良さを優先するあまり、その点を見誤ってしまうオーナーさんが少なくないのだと思います。

 また、意外と個性的なお店ほど苦戦するという印象もあります。三軒茶屋で繁盛している店を見ると、結構チェーン店が多い。飲食店の数自体も多く、様々なタイプのお店がありますが、客層はどちらかというと保守的なのかもしれません」

 人気店とそうではない店のギャップが大きい傾向がありそうな三軒茶屋エリア。軽い気持ちで出店すると、かなりの痛手を食らうことにもなりかねない。

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