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幼児期から大学まで、教育でかかる“意外な出費”とは?

教育でかかる“意外な出費”とは

 どの家庭も教育費は絶対に削れない“家計の聖域”になっているが、かけたい気持ちをセーブしないと、途中で資金不足になり、子供の進路を閉ざしかねない。そこで、幼児期から大学まで、意外にかかる出費を、セブンズクラブ会員(全国の20~80代の男性・女性)にアンケート調査した(380名が回答。実施期間2017年12月8~13日)。

【幼児期】私立幼稚園は制服代や交通費が意外にかかる!

「私立幼稚園だったので、進級時の準備金や制服代、通学交通費(バスと電車)が意外とかかりました。入学金も8万円と割高…」(57才・パート)

「習い事のピアノは、レベルが上がるたびにレッスン費も増額。発表会の参加費やドレス代も痛かった」(48才・自営業)

【小学校】幼少期からの習い事が家計を圧迫する時期!

「高速道路を利用して車で塾に送迎。夏期講習では2往復するので、夏は交通費が10万円以上に」(51才・主婦)

「幼少期から続けていたピアノ、水泳、絵画、公文に、高学年からは塾が加わり、習い事の月謝は最高約11万円に。妹には習い事をあきらめてもらっています」(45才・パート)

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