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メガバンクより地銀や信金のネット支店で高金利が実現する理由

2018年5月7日 11:00

 日本経済新聞が2月に発表した「第14回日経金融機関ランキング」によれば、顧客満足度で初の首位となったのは、みずほ信託銀行だった。

「顧客のニーズを徹底追求し、議論を重ねて開発した独自商品がお客様に評価されたのではないか」(みずほ信託銀行経営企画部)

 同ランキングの2位は尼崎信用金庫、同率3位に大垣共立銀行と埼玉りそな銀行。次いで5位はソニー銀行と続く。上位を占めた金融機関のほとんどが地方銀行やネットバンクだ。

 抜群の安定感や全国に支店を持つネットワークの強さから、大手銀行をメインバンクにしている人は多い。NTTデータ経営研究所が2013年に調査した「『全国金融機関の都道府県別メインバンクシェア』ランキング」では東京都の回答者5236人の72%の人が、三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクをメインバンクにしていると答えた。

 だが、冒頭の顧客満足度ランキングのベスト10内に3メガバンクは1つもなし。昨今の歴史的な低金利もあり、“すぐにでも銀行を見直したほうがいい”と話すのは、千葉県に住む主婦の直子さん(44才)。

「OL時代に貯めた虎の子の300万円はずっとメガバンクの定期預金に入れっぱなし。利息は年間300円程度でしたが、そんなものかな、と。でも、財テクに詳しいママ友に勧められて信金のネット支店にお金を移し替えたら、1年で1万1100円も利息が付いたんです。そのお金で家族で食べ放題ビュッフェに行き、みんな大満足でした」

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