ビジネス

2018年「夏のボーナス」上位企業を分析 自動車快進撃のワケは?

金融業界はもう盛り返せない?

 来年はどうなるのだろうか。

「多くの企業が業績連動型賞与を導入しているため、今年上位だったからといって、来年も同様とは限りません。例えば、以前はランキング上位の常連だった銀行は、マイナス金利政策で収益が悪化し、今はなりを潜めています。人員削減や合理化の流れも強まり、今後盛り返すのは難しいでしょう」(坂田さん)

 だが、復調の兆しのある業界もある。坂田さんが続ける。

「電力業界は東日本大震災以降、賞与を抑える傾向にありましたが、今年67位に関西電力が付けました。今後また電力関連企業がランキングに食い込んでくる可能性はあります」

 また、好調な企業は、海外で事業を展開し成功している企業に多いという。今後笑うのはどこの業界か、見つめ直すいい機会かもしれない。

※女性セブン2018年6月28日号

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