住まい・不動産

阿波おどりに純情商店街… 中央線文化の一角「高円寺」の住心地

ライブハウスから阿波おどりまで、楽しみはいっぱい

 ねじめ正一氏の直木賞受賞作『高円寺純情商店街』で、地名が全国区になった高円寺は、庶民的な色合いが強い街です。北口には小説の舞台となった高円寺純情商店街、南口には都内でも屈指の巨大アーケードのパル商店街、さらに青梅街道まで延々と続くルック商店街があり、人が絶えることはありません。真夏に行われる「高円寺阿波おどり」は一大イベント。2018年は8月25日、26日に開催されますが、その盛り上がりは都内のお祭りでも屈指です。

 一帯にはライブハウス、古着屋、古本屋などが多く、終電を過ぎても開いている居酒屋も多数あり、退屈することなく遊ぶことができる街です。定食屋、ラーメン屋、ファストフード店なども多く、お金のない若者に暮らしやすい環境が整っています。駅周辺にはスーパーも多く、ギターを背負った若者と地元のお年寄りが、惣菜コーナーで並んで惣菜を選んでいる光景が見られます。

 いくら庶民の街とはいえ、新宿から電車で10分弱という場所だけに、家賃相場はワンルーム・1K・1DKで7.78万円(ライフルホームズ調べ、2018年7月27日時点)と安くはありませんが、駅からある程度歩くことさえ厭わなければ、希望額に沿った物件はきっと見つかるはずです。都心までの近さ、飲食店や商店街の充実度、道路状況の良さなど、長所はいくつもあり、一度住んだらなかなか離れられない街かもしれません。

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