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人生100年時代 親子2代で老後の計画考える必要も

 子供の世代は年金が大きく減るからこそ、人生100年時代をよりシビアに考えなければならない状況にある。

「親は子供の年収や住宅ローンの額など財政状況をほとんど知らないし、子供も親の年金額や貯金額を知らないケースが大半です。親の貯金額がわかれば、ホームに入居させても金銭的に心配ないか子供は判断できる。まずはそのあたりの意思疎通をはかるところから始めるだけでも、それぞれの老後を考えるときの幅が広がるはずです」(北村氏)

※週刊ポスト2019年1月1・4日号

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