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令和の年金防衛術 受給年齢引き上げに対抗する60代の働き方

2019年5月7日 16:00

 1961年4月2日以降に生まれた男性は60代前半の特別支給が受けられなくなる。それゆえ、「年金カットは関係なくなるから、厚生年金に加入してもいいのでは」と考えそうになるが、そうとは限らない。

「月給25万円の社員は毎月、保険料約2万3000円を天引きされますが、厚生年金に加入しない働き方なら、保険料もゼロ。60~64歳の5年間で、その差は約142万円になる。65歳の受給開始後は、保険料を払っていた人のほうが年額約8万円、年金が増えますが、保険料払い損を取り戻すには17年以上かかる」(同前)

 また、65歳以降の在職老齢年金制度についても、今後、カット基準が引き下げられる懸念がある。その場合も、「厚生年金に加入しない働き方」をしていれば、年金減額の憂き目に遭う心配はなくなる。

 パート妻の厚生年金加入要件が引き下げられていくので、保険料の天引きという「稼ぎすぎリスク」を知った上で、どんな働き方をするか判断したい。

※週刊ポスト2019年5月3・10日号

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