暮らしのマネー
2019年10月19日 15:00
大人になると勉強する機会が減るが、覚えたり考えたりすることは、脳にいい刺激を与える。専門知識を得れば、仕事や日常生活に活かせることも。人生100年時代の今、資格を取って趣味の世界を広げてみてはいかがだろうか。
興味のある資格はあっても、どんなことを学べるのかが気になるところ。そこで、人気資格のひとつで、野菜とくだものの栄養や調理法、流通などについて学ぶ『野菜スペシャリスト』の実際のテキストから、一部を抜粋した。
■『野菜スペシャリスト』(民間資格)
※「生涯学習のユーキャン」より問題提供(一部編集部改変。実際の試験問題とは異なる)
次の各文を読んで、正しいものには○、誤っているものには×で答えなさい。
Q1:厚生労働省がすすめている、野菜の1日あたり摂取量の目標値(成人)は300gである。
Q2:「平成27年国民健康・栄養調査」(厚生労働省)によると、20~50才代の男性・女性ともに、野菜の1日の摂取量は300g以下である。
Q3:緑黄色野菜には、トマトやピーマンなども例外として含まれている。
Q4:淡色野菜には、生で食べられ、エネルギーが低い野菜が多い。
Q5:1日350gの野菜を摂取するには、野菜料理2皿分程度が目安となる。
Q6:かぼちゃの果肉の鮮やかな黄色はビタミンCによるものである。
Q7:トマトに含まれる抗酸化作用の高い色素成分はリコピンである。
Q8:トマトの果頂部(お尻の部分)に放射状の筋が多いものほど酸味が強いといわれている。
Q9:なすの紫色の皮には、ナスニンというポリフェノールが含まれている。
Q10:青ピーマンは、未熟な状態で収穫されたもので、完熟すると赤ピーマンになる。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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