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スーパーの中華まん、コンビニとは違うおいしさと魅力

スーパーで販売されている個包装の中華まん

スーパーで販売されている個包装の中華まん

 寒い冬に食べたくなる中華まん。コンビニでついつい買ってしまうという人も多いだろう。しかし、コンビニの中華まんを買って、残念な経験をした人もいるという。

 会社員のAさん(30代、男性)は中華まんが大好物。定番の肉まんやピザまんはもちろん、毎年コンビニで販売される“変わり種中華まん”も必ず食べるという。

「冬は、毎日1個は何らかの中華まんを食べたいくらい、大好物です。コンビニで買うことが多いんですが、たまにすごくベチャベチャになっていることがある。あと、保温器に入れてから結構時間が経ってしまっているのか、別の中華まんの匂いが移ってしまって、なんとも言えない感じになっていることもある。パッと見た感じ、ちょっと時間が経ってそうだなというときは買わないようにするんですが、買ってから“ハズレ”であることに気づくこともあって、そういう時は本当に残念です」(Aさん)

 そんなAさんは最近、スーパーマーケットなどで売られている、3~4個入りの中華まんを買うことが多くなったという。

「以前は、袋入りの中華まんは、家でわざわざ温めるのも面倒だと思っていたんですが、買ってみると実は電子レンジで20~30秒温めるだけ。まったく面倒ではないんです。温めるときは、マグカップにちょっとだけ水を入れてそこに中華まんを乗せてチンすると、生地がふっくらするなんていう裏技もあります。中華まん好きには結構知られているテクニックです」(Aさん)

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