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富裕層の生態 「医者の妻の会」ではどんな会話がされているのか

 元々キレイな彼女、夫の“実験台”としてレーザー治療やシミ取り、リフトアップや注入治療も行なっているらしく、見た目はとても洗練されていました。初参加のサクラさんは、美容品を配りながら挨拶回りをしていました。医者の世界は狭いから、そうやって年下の人や新参の人が目上の人に挨拶するのは大切なことらしいのです。

「よろしくお願いします」と美人が頭を下げる姿に、鼻の下を伸ばす男性参加者もいました。

 そこでちょっとした事件もありました。サクラさんが挨拶した大病院の会長秘書と形成外科の権威の2人の男性が、好きなレストランの話で盛り上がったらしく楽しそうに話していたのですが、それを見たベテラン参加者女性たちが陰口を叩き始めたのです。

 代々続く産婦人科病院の会長の80代の妻と、都内の一等地に眼科を開業している医師の60歳の夫人でした。

「あんな格好して恥ずかしくないのかしら」
「体にフィットする服装してて、きっと欲求不満よね」
「男たちにアピールしてるのかしら」
「あの男たちも下心見え見えね」
「あの子もすぐついていきそうじゃない」
「自分の旦那はああいう女に近づけたくないよね」

 最初は小さな声で話していたのが、だんだんヒートアップしてきたのか周りに聞こえる声で言いたい放題でした。

 それでも、(おそらく全て聞こえていた)サクラさんが美容クリームの試供品を2人に渡すと、2人とも笑顔に。

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