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無駄な医療費の見極め 数千円の検査見直しで手術不要になる例も

2020年5月3日 15:00

その検査は本当に必要なものかどうか(イメージ)
その検査は本当に必要なものかどうか(イメージ)

 団塊世代が75歳以上になる2022年以降、今まで以上に医療費が財政を圧迫し、それは国民一人ひとりの負担増として、家計にのしかかる。どう対処すればよいのか。

 医療経済ジャーナリストの室井一辰氏は、「無駄な医療にできるだけお金を払わないことが大切です」と提言する。

 室井氏が言う“無駄な医療費“とは、受けても効果がない、もしくはデメリットがメリットを上回るような検査・治療にかかる費用のことだ。

 2012年にアメリカで始まった「チュージング・ワイズリー(“賢く選ぼう”の意。以下CW)」と呼ばれる運動では、各専門医学会が検証の上、無駄な医療を公開してきた。日本でも、同種の取り組みが始まっている。

「先進国はリソースが豊かな分だけ医療の無駄が多いのです。医療現場に悪意はなくても、様々な要素が絡み合って過剰な医療に傾く現実がある。

 それは本当に患者の健康や病気の治療に役に立つのか? この薬や検査は必要なのか? そうした問題提起を通じて、市民と医療現場のコミュニケーションのあり方を考え直そうというキャンペーンです」(チュージング・ワイズリー・ジャパン=CWJ代表の小泉俊三氏)

 日本でいち早くCWの普及に取り組んできた前出・室井氏の協力のもと、無駄と指摘されている検査や投薬、外科的治療をリスト化した。

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