暮らしのマネー
2020年6月26日 16:00
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、こまめに手洗いやアルコール消毒をするようになったという人は多いだろう。それに伴い、手荒れを気にする人も増えたようで、ドラッグストアなどでは、ハンドクリームの売り上げも好調だという。一方で、特に女性に“あるある”なのが、「何本使っても、なかなかしっくりくるものに出会えない」という悩みだ。女性たちのリアルなハンドクリーム事情を聞いてみた。
都内の広告会社で働くAさん(30代/女性)のデスクの引き出しには、使いかけのハンドクリームのチューブがゴロゴロ横たわっている。
「ハンドクリームって、値段も手頃で、『あれば使いそう』ということから、プレゼントで貰うことが多いものの一つ。でも恥ずかしい話、私は1本をそのまま使いきったことがないんです。高そうな物でも、香りが好みでないと使う気にならないし、逆に香りは良くても、ベタついたりするとなかなか使い続けられず……。
最近、ハンドクリームを使う回数は増えたものの、未だにこれというものに巡り合えていなくて、新しいものに目移りしがち。自宅はもちろん会社のデスクの引き出しにも、使いきれなかったハンドクリームがたくさんあります」(Aさん)
大阪市内の学校職員・Bさん(20代/女性)は、ハンドクリームを複数個持っているが、目的によって使い分けている。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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