暮らしのマネー
2020年5月11日 15:00
マスク不足は少しずつ解消しつつあるが、今回の騒動で、注目を集めたのが「手作りマスク」だ。市販のマスクがなかなか入手できないことから、自分でマスクを作る人たちが登場。好きな柄やデザインを選べるうえに、洗って繰り返し使えるということで、それぞれがさまざまな工夫を凝らしたマスクを手作りしている。
一方で、そんな「手作りマスク」が苦手だという人たちもいるようだ。30代の男性会社員・Aさんは、手作りマスクに対し、「言いにくいこと」であると前置きしたうえで、「はっきり言って苦手」と話す。
「マスクをしていないだけで冷ややかな視線を感じるご時世なので、マスクは絶対にしておいたほうがいい。それはわかっているのですが、赤の他人が作ったマスクを着用するのは嫌ですね……。どんな人がどんな状況で作ったかわからないし、店で買う新品のマスクと違って、どこまで清潔なのかもわからないですし」(Aさん)
そんなAさんだが、妻が手芸好きということもあって、手作りマスクを何枚か作ってくれたという。そのマスクの着用に抵抗はないのだろうか。
「妻や母親など、身内が作ったものであれば基本的には問題ありません。関係があるかわかりませんが、昔から他人の手料理が苦手で……。お店で売られているものや、おにぎり屋さんのものは平気なんですが、そうでないケースだと手を出せません。特におにぎりは、他の料理よりも“手でベタベタ触った”感があるので、苦手ですね。別に普段は潔癖ではないのですが」(Aさん)
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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