キャリア

シニアの再就職先 ドラッグストア店員やベビーシッターに将来性

10年後も活躍が期待できるシニアの「求人上位リスト」採点表_1

10年後も活躍が期待できるシニアの「求人上位リスト」採点表

10年後も活躍が期待できるシニアの「求人上位リスト」採点表_2

10年後も活躍が期待できるシニアの「求人上位リスト」採点表_2

 この先、高齢者の求人ニーズが最も高まりそうな分野は「介護職」だ。

「老人ホームなど介護施設職員やホームヘルパーなどの需要は今後ますます高まるでしょう。この分野は外国人労働者も増えるでしょうが、利用者に温かく接することができる高齢者は周囲からの信頼が厚い」(前出・木村氏)

 埼玉県の老人ホームで働き始めた62歳の男性がいう。

「定年後にフルタイムで働いて月収は20万円ほど。採用時には世代が近いこともむしろ喜ばれました。月に5回ほどの夜勤が年齢的にキツイですが、やりがいもあって待遇に不満はないです」

 一方で10年後を見据える際に欠かせない視点が、業務の「AI化」だ。

「今はコールセンターでシニアが重宝されていますが、10年すればAIの進歩で市場自体がなくなる可能性があります。ファミレスや回転寿司などの調理補助も機械が進んでいるため将来は明るくない」(前出・溝上氏)

※週刊ポスト2020年11月20日号

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