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給料日に固定費以外を全額引き出す… 家計の専門家が実践する「現金管理術」

2021年7月14日 16:00 女性セブン

お金を引き出すときは「一部両替」を使うのもポイント(イメージ。Getty Images)
お金を引き出すときは「一部両替」を使うのもポイント(イメージ。Getty Images)

 お金を貯めるための“貯蓄術”は数あるが、その中のひとつが「現金管理」だ。クレジットカードや電子マネーは使わず、すべてを“現金”で管理するという方法で、手持ち以上のお金を使うことなく、財布を開けばひと目で収支がわかるというメリットもある。ファイナンシャルプランナーで家計再生コンサルタントの横山光昭さん、現金管理にひと工夫しているという。

 横山さんは、固定費(住居費や光熱費、保険料、携帯電話代など、毎月必ず支払う、ほとんど金額が変わらない出費)用の口座をつくっている。

「収入が入ったら、基本は全額引き出す。家賃や光熱費などを固定費用の口座に入れるか、固定費の分だけ、給与などが振り込まれる口座に残しておいてもいいでしょう。毎月の貯金額が決まっているなら、貯蓄用の口座を用意して、そこに預金しておく。そうして残った現金を生活費として手元に置くようにしています」(横山さん)

 ファイナンシャルプランナーでお金の教育専門家の竹谷希美子さんは、「給料日に固定費以外を全額引き出す」というやり方だ。

「引き出すときは、ATMで『一部両替』を選ぶのがコツ。たとえば、2万円を引き出すときに一部両替を選ぶと、一万円札1枚と、千円札10枚で出てきます。少し手間ですが、これを繰り返すことで千円札の束ができ、その月の予算の仕分けがやりやすくなるのです。封筒に『食費』『日用品』などと書いて分けると、より管理しやすいでしょう」(竹谷さん・以下同)

 家計の費目は各家庭の収入や生活スタイルで異なるが、竹谷さんによれば、予算の仕分けには黄金比がある。1か月の収入に対し、

●住居費……2.5~3割
●食費……2割
●その他生活費(衣服や日用品など)……1.5割
●夫婦のお小遣い……1~2割
●貯蓄……2割

 が目安だという。

「夫婦のお小遣いなどは家庭の事情にもよりますが(笑い)、このほか、予備費(冠婚葬祭など突然の出費のためのもの)に0.5割ほど回せれば理想的です。もちろん、子供がいれば、教育費なども考慮しておく必要があります」

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