マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

ビジネス

社長自らが企業CMに出演するメリット 他社と差別化し、安心と信頼感を狙う

2021年8月22日 19:00 女性セブン

思わず見入ってしまう“社長CM”も多い(イラスト/ニシノアポロ)
思わず見入ってしまう“社長CM”も多い(イラスト/ニシノアポロ)

《100人乗っても大丈夫》《タイ~ヤマルゼン♪タイヤマルゼン》《「皆さんご紹介いたしま~す」「わぁ安い~。社長、ありがと~」》など、企業の社長自らが登場するCMは、インパクトも強く、頭に残ってしまうものが多い。こういった“社長CM”はいつからあるのだろうか。

「さかのぼれば、1970年代からありましたね。ただ、最近のCMは、社長が唯一無二の語り部として進化した感があり、新たなキーワードである、インフルエンサー・マーケティングの一種とも捉えられます」

 そう話すのは、広告研究の専門誌である月刊『宣伝会議』編集長の谷口優さん。そう言われれば、1970年代には「ピップエレキバン」でおなじみ『ピップフジモト』会長・横矢勲さんが、1980~1990年代には「ウィークリーマンション」でおなじみ『ツカサ』の社長・川又三智彦さんなどが、自ら広告塔の役割を担っていた。

「当時は、第三者が説明したのでは伝わりづらい商品の特長をわかりやすく伝えるために社長がCMに出演して顔を売り、それによって企業の透明性や信頼性、安心感を獲得した面もありました。

 いまは、ネットや通販など“顔が見えない流通の時代”に、最も熱量を持って会社や商品の魅力を伝えられる販売員として、社長が前面に立つ“実践的なCM”へと変化し、社長のキャラクター化が進んでいると思います」(谷口さん・以下同)

 企業のオリジナルキャラクターは、生身のタレントと違って不祥事を起こす可能性が極めて低い。しかも、それを社長が務めるとなれば、高額なタレント出演料もかからない。チラシに画像を使う際も、追加料金なしで自由に使えてお得なのだ。

不動産売却の完全マニュアル
不動産売却の完全マニュアル
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【2020年版】不動産一括査定23サイトを徹底比較!
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定
【無料】すまいValueで大手6社に不動産一括売却査定

注目記事

2か月で15万円の利益を狙えた?FX自動売買のドル円取引例
人気の最新FX自動売買を8選!稼ぐ投資家の秘訣も紹介

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

SNSでマネーポストWEBをフォロー

  • facebook:フォローする
  • twitter:フォローする

【お知らせ】

2021年4月1日以降の価格表示に関して

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。