マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

「マネーポスト」2016年秋号 注目記事

海外機関投資家 「日本の新ディフェンシブ銘柄は最強だ」

2016年10月3日 7:00

 海外マネーの日本株投資に顕著な変化が見られ始めている。海外金融機関の動向について詳しいパルナッソス・インベストメント・ストラテジーズ代表取締役の宮島秀直氏が解説する。

リスクが低いディフェンシブ株とは

リスクが低いディフェンシブ株とは

 * * *
 今年に入って、欧州投資家に限らず外国人投資家は、日本市場ではディフェンシブ株を積極的に買い進めてきた。

 ディフェンシブ株とは、公益事業あるいは食品、医薬品、鉄道といった公共性の高い事業を手がけているなど、景気変動の影響をそれほど大きく受けないセクター・業種に属する株式を指す。

 これまで、こうした外国人投資家のディフェンシブ株へのシフトは、PER(株価収益率)が25倍に達するといったん収まり、シクリカル株(景気敏感株)に回帰する傾向が見られた。

 だが、今年はPERが25倍を超えてもシクリカル株回帰が起こらなかったため、ディフェンシブ株のパフォーマンスが際立っていた(8月以降のシクリカル株の一時的な上昇は、短期売買で利益を追求するマルチアセット型投信による模様)。

 そこへブレグジット(英国のEU離脱)が起き、外国人投資家のディフェンシブ株物色に新たな段階に入った。

 これまでディフェンシブとされてきた銘柄よりも、さらにベータ値が低い「低ベータ」銘柄が選好されるようになったのだ。

  • 円高? 円安? 先行き不透明な今の円相場で短期的に利益を狙う方法
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。