マネー

サラリーマンが天引きされる税・保険料負担が増加 2023年に負担率50%超へ

 北村氏は2022年からの社会保険料値上げで、サラリーマンの税金と保険料を合わせた負担率は給料の50.05%になると予想している。

 年金生活者やサラリーマンは社会保険料の負担増で手取り収入が減り続けているにもかかわらず、「隠れ増税」で議員に税金を貢がされている。

 議員特権、コロナ失政、ムダだらけの五輪でドブに捨てられるも同然の国民の税金はざっと3兆5900億円。そのカネがあれば、国民全員に「2.8万円」の給付金を配れたはずである。

※週刊ポスト2021年12月10日号

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。