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下水資源と藻類を活用した「バイオ原油」研究進む 日本の年間輸入量相当の原油生産可能

深さ1.4メートルと大容量の培養タンク。実用化に向けては、水深が深いタンクの活用がカギを握る

深さ1.4メートルと大容量の培養タンク。実用化に向けては、水深が深いタンクの活用がカギを握る

培養タンクにさまざまな種類の藻を入れて、どの組み合わせが最適なのかを調べている

培養タンクにさまざまな種類の藻を入れて、どの組み合わせが最適なのかを調べている

渡邉氏が行なっている研究では、小貝川で発生した藻と培養した藻を用いている

渡邉氏が行なっている研究では、小貝川で発生した藻と培養した藻を用いている

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