閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
藤川里絵「さあ、投資を始めよう!」

【資産運用】大災害時に慌てないために平時から備えておきたい3つのポイント「資産の棚卸し」「行動ルールの設定」「取引環境の確保」 復興への視点も忘れずに

投資においてももしものとき」の備えは必要だ

投資においてももしものとき」の備えは必要だ

 大規模な災害が起きると、株式市場が大きく動いたり、取引環境が不安定になったりすることがある。一方で、災害の規模や企業への影響によっては、市場全体が必ずしも下落するとは限らない。大切なのは、実際に相場が動いてから慌てるのではなく、さまざまな事態を想定して準備しておくことだ。『知識ゼロでも週3000円の投資で100万円が勝手に貯まる本』などの著書がある個人投資家で株式投資講師・藤川里絵さんが解説するシリーズ「さあ、投資を始めよう!」。第200回は、「災害への備え」について。

防災用品と同じように資産にも備えを

 7月28日、熊本県で最大震度7を観測する地震が発生しました。被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

 こうした災害の直後に投資の話をすることには、正直なところためらいもあります。しかし、防災用品を普段から備えておくのと同じように、自分の資産についても「もしものとき」の備えをしておくことは、決して不謹慎なことではないと思います。むしろ、いざというときに慌てず冷静でいるために、平時にこそ考えておきたいテーマです。

 東日本大震災のような広域災害が起きると、株式市場全体が大きく下落することがあります。個別企業の業績とは関係なく、不安心理から幅広い銘柄が売られるのです。そんなとき、何の準備もないままだと、恐怖にかられて底値で狼狽売りをしてしまいがちです。だからこそ、事前のシミュレーションが効いてきます。

次のページ:平時にやっておきたい3つの備え

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。