ビジネス
ビジネスに関する記事一覧です。企業・業界の動向、株式市場・為替市場などのマーケット情報、経済に関する国内外の社会情勢などを紹介します。

平均年収186万円、日本に930万人いる「アンダークラス」とは
日本はアメリカ、中国に次ぐ世界3位の経済大国にもかかわらず、厚労省の調査によると、日本の「相対的貧困率」は15.7%。つまり、6人に1人が貧困にあえいでいる。貧困率とは、収入から税金や社会保険料などを引い…
2019.04.23 16:00
女性セブン

42歳非正規女性の苦悩… 単身女性の3人に1人が貧困にあえぐ日本
《賃金水準、世界に劣後 脱せるか「貧者のサイクル」》──この3月19日、日経新聞の1面にそんな記事が掲載され、衝撃が広がっている。「労働者1人の1時間あたりの賃金」は、この20年間でイギリスは87%、アメリカは7…
2019.04.21 07:00
女性セブン

中国企業のベトナム進出が加速、アメリカの追加関税措置に対抗
中国企業によるベトナムへの直接投資が活発になってきた。ベトナム政府の発表によれば、2019年1-3月期の対内直接投資(認可額)は前年同期と比べ86.2%増加し、108億ドルとなった。これは1-3月期としては2016年以…
2019.04.17 07:00
マネーポストWEB

米FRBの“ハト派転換”は市場にどんな影響を及ぼしているのか
世界経済の浮沈を握るといっても過言ではないのが、米国の中央銀行に当たるFRB(米連邦準備制度理事会)の政策判断だ。そんなFRBが3月に開かれた米国の政策金利を決めるFOMC(米連邦公開市場委員会)で「年内の利…
2019.04.16 20:00
マネーポストWEB

「逆イールド」も発生、世界のマネーが米国債に集中する理由
世界のマネーに異変が生じているのか──3月下旬、米国債市場で、長期金利(米国債10年もの)が短期金利(米国債3か月もの)を下回り、長短金利が逆転する「逆イールド」が発生した。通常、国債の金利は期間が長い…
2019.04.13 20:00
マネーポストWEB
「2000年問題より危険」の声も 改元バグによる障害を要警戒
「平成」が終わり、新元号「令和」の始まりと、前代未聞の10連休、かつて誰も経験したことのない歴史的瞬間が起こる。しかし、祝賀ムードに浮かれてばかりもいられない。改元によるシステム障害も懸念されており、…
2019.04.12 15:00
女性セブン

中国は新元号「令和」をどう解釈したか
新元号「令和」に関して、世界ではどう受け止められているのだろうか。新元号発表直後、令和の翻訳をめぐって各国ではまちまちの報道がなされたことは、記憶に新しい。 ブルームバーグ、ウォール・ストリート・…
2019.04.10 07:00
マネーポストWEB

中国投資家も驚いた“予想外の景気回復”は本物か
4月1日の上海総合指数は2.6%上昇、終値は昨年5月22日以来の高値を更新している。春節が明けた2月11日から急上昇したものの、3月に入ると調整局面となり、値固めとなった。チャートを見ると3月28日の時点では、ダ…
2019.04.03 07:00
マネーポストWEB

東証再編で一部上場企業が固唾を呑む「線引き」、“降格”するとどうなる?
昨年10月、東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループが有識者懇談会を設置。現在の市場区分を見直す議論に着手し、「3月末を目途に答申がまとまる」とみられている。現在、東証には「市場第一部」「市場第二…
2019.03.30 07:00
週刊ポスト

東証再編、最上位市場の残留目指して自社株買いや合併の動きも
昨年10月、東京証券取引所を傘下に持つ日本取引所グループが有識者懇談会を設置。現在の市場区分を見直す議論に着手し、「3月末を目途に答申がまとまる」とみられている。現在、東証には「市場第一部」「市場第二…
2019.03.28 16:00
週刊ポスト
安倍首相が参院選惨敗を回避すべく打ってくる手は?
統計不正問題をめぐって国会が紛糾している。今後の展開次第ではさらに大きな疑獄へと発展する可能性もあるだろう。そうした中で安倍晋三首相はどんな手を打ってくるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が読み…
2019.03.27 16:00
週刊ポスト

アメリカへの留学生の3分の1を占める中国人の存在感
アメリカ国際教育研究所の発表したデータによれば、2017~2018年学期において、アメリカの高等教育(colleges and universities)で学ぶ留学生の数は109万4792人であった。この内、中国大陸からやってきた留学生…
2019.03.27 07:00
マネーポストWEB

棚上げされている「北朝鮮問題」を金融市場はどう見ているのか
2月末にベトナム・ハノイで行われた米朝首脳会談が不調に終わったことは記憶に新しい。解決の方向に進むかと思われた北朝鮮問題が、事実上、棚上げ状態(膠着状態)になっているわけだが、金融市場はどのようなス…
2019.03.26 20:00
マネーポストWEB

東証再編、プレミアム市場創設で「東証一部」から脱落する企業
日本の株式市場のトップに位置付けられる東京証券取引所の市場第一部(東証一部)。「一部上場企業に勤めている」といえば、同窓会でも一目置かれるし、信頼性もある。結婚相手の家族にも胸を張れる──そんな「一…
2019.03.26 16:00
週刊ポスト

GWは多くの保育園が9連休 孫の世話や親の介護で混乱も
異例の10連休となるゴールデンウィークまであと1か月あまり。旅行代は高騰、人気観光地は大混雑──というわけで遠出はやめて“普段通り”の生活を、と考えている人も多いだろうが、そうは問屋がおろさない。 都内在…
2019.03.24 07:00
週刊ポスト

中国で「婚前検診」復活を協議 婚姻の自由が制限される懸念も
中国では、出生する子供のうち障害を持った子供の割合が増えているようだ。上海棋森投資控股股フェン有限公司の会長で、全人代(中国の国会に相当)の代表である馮琪雅氏は8日、強制婚前検診の復活の建議を全人代…
2019.03.13 07:00
マネーポストWEB

森永卓郎氏 バブルを発生させ銀行を破綻に導いた“主犯”は
【書評】『最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実』/河谷禎昌・著/ダイヤモンド社/1800円+税【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 北海道拓殖銀行の経営破綻から20年余り。いまから振り返ると、この事件…
2019.03.07 17:00
週刊ポスト

「子供部屋おじさん」問題 社会人が実家で暮らすそれぞれの理由
社会人となり、自らの収入で生活できるようになっても、「自宅暮らし」を続ける人への風当たりが厳しいという。ネット上では、“実家の「子供部屋」に住み続けている独身の中年男性”を意味する「子供部屋おじさん…
2019.03.07 16:00
マネーポストWEB

「豚年ベビー」願って中国の出生率上昇か すでに家政婦は大忙し
今年(2019年)は亥年である。亥=猪だが、中国の場合、それは日本語のイノシシではなく豚である。豚は財産の象徴で、多産でもあることから、豚年生まれの人は、金運があるというのが中国風水の考え方である。 …
2019.03.06 07:00
マネーポストWEB

日本が中国を見下していた頃も中国はそれなりに凄かった
今では中国は世界2位の経済大国として大きな存在感を見せているが、少し前までは「人口だけはものすごく多い発展途上国」という印象を持っていた人も少なくないだろう。2000年代初頭の頃までは、ネットもマスコミ…
2019.03.02 16:00
マネーポストWEB