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マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

逼迫する年金財政の穴埋めに「サラリーマンの年金」が狙われている(岸田文雄・首相。時事通信フォト)
国民年金を厚生年金で穴埋め 岸田政権が進める「令和の年金大改悪」の姑息なトリック
“100年安心”を掲げた「平成の年金改革」では保険料が13年間にわたって毎年引き上げられたうえ、年金支給額を“自動減額”する「マクロ経済スライド」が導入された。安心どころか、老後不安は一層高まったが、岸田政権…
2022.10.11 07:00
週刊ポスト
公明党の西田実仁・税制調査会会長(左)は「生前贈与のルール変更」をどう進めていくのか(右は岸田文雄・首相。時事通信フォト)
相続税対策「生前贈与のルール変更」どうなる? 公明党・税調会長は制度改正の実現に意欲
「相続」を巡る制度改正が相次ぐなか、最も注目を集めるのが相続税対策の王道である「生前贈与」のルール変更の行方だ。年間110万円までが非課税となる「暦年贈与」には近い将来、制限がかかると見られている。 と…
2022.10.06 07:00
週刊ポスト
「お金を使いきれずに残してしまう人の方が多い」というデータも
相続税の申告が必要になる人は6年前に比べて倍増 生前贈与で節税対策する人も増加
 流通会社のオーナーであるAさん(74)は、長年にわたって子や孫に贈与を続けてきた。「年間110万円までの贈与は非課税と税理士さんに言われ、かれこれ20年ほど続けています。きちんと記録を残すために、非課税枠…
2022.10.02 07:00
週刊ポスト
眼科治療は進化している(イメージ)
角膜を削らない視力回復手術「ICL」 近視、遠視、老眼に対応する最新治療
 歳を取ったと感じやすいのが「目」「視力」ではないだろうか。少しずつ「近視」が進み、40を過ぎた辺りからは「老眼」に悩まされる。 深刻な「目の悩み」としてまず挙げられるのが、世界の失明原因の1位でもある…
2022.09.30 15:00
週刊ポスト
申請を検討したい補助金・給付金【子育て、介護、死亡】
日常生活の助けになる「補助金・給付金」紙おむつ、補聴器、介護タクシーにも
 新型コロナウイルスは感染症として脅威なだけではなく、私たちの家計をも確実に蝕んでいる。そんな苦境を乗り越えるために、セーフティーネットとして存在する、「申請や相談をすればお金がもらえる制度」を活用…
2022.09.26 15:00
女性セブン
申請を検討したい補助金・給付金【コロナ関連、住まい、生活】
新型コロナ関連の“申請したらもらえるお金”職業訓練中の手当、家賃相当額の補助も
 新型コロナの影響で生活が立ち行かなくなる人が増えるなか、苦境を乗り越えるために知っておきたいのが、「申請や相談をすればもらえるお金」だ。ファイナンシャルプランナーの風呂内亜矢さんが語る。「先行き不…
2022.09.25 07:00
女性セブン
自治体の補助金があっても制度を知らないまま使わないケースも目立つという(イメージ)
申請すればもらえる自治体独自の補助金 広報紙などを細かくチェックを
 コロナ禍で顕在化した孤立や孤独の問題に対応するため、政府は今年2月、NPOを中心とした「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」を発足した。だがそれだけでは充分とはいえない。長引くコロナ禍に加えて、止…
2022.09.23 15:00
女性セブン
年金を未納するとどうなるのか(イメージ)
「政治家不信でもう年金を払いたくない」は通じるのか? 未納で受ける罰とは
 国民全員が20歳になったら加入することとなる年金。その保険料の納付を拒むと、法的にどんな問題があるのだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する形で解説する。【相談】 自営業です。先の参議院選…
2022.09.21 16:00
週刊ポスト
父親の相続を振り返って「二度とやりたくない」と苦笑する森永卓郎氏(撮影/矢口和也)
森永卓郎氏が苦労した父の相続 戸籍を取り寄せ口座開いたら“残高700円”の衝撃
 亡くなる前に資産総額がわかっていれば、相続手続きはスムーズに進む。もちろん遺言がなおいいだろう。だが、そうでなかった場合、遺された家族の苦労は少なくない。経済アナリストの森永卓郎さん(65才)は、201…
2022.09.21 07:00
女性セブン
もめない遺言書をどう作ればよいか(イメージ)
遺言書 できるだけ具体的に書くべき事項は「誰に」「何を」「どんな割合で」
 財産の多寡にかかわらず、もめることの多い相続問題。自分が亡くなった後に残された家族が相続でもめたり、多額の相続税を課せられて損をしたりなどのトラブルに巻き込まれないためにも、生前に遺言書をしっかり…
2022.09.18 16:00
女性セブン
梅宮アンナ(=右)は、相続の手続きは大変だったものの、「愛おしくて楽しい時間だった」と振り返る(左は母・クラウディアさん、中央は父・辰夫さん。撮影/小倉雄一郎)
梅宮アンナが語る相続の苦労 父・辰夫さんが書いていたのは遺言書ではなくレシピ本だった
 遺言書がないことで、相続手続きに苦労する人は少なくない。2019年末に亡くなった梅宮辰夫さん(享年81)の娘・アンナ(50才)も、やはり父の遺言書がなかったため、相続手続きが大変だったという。「不動産も預…
2022.09.15 07:00
女性セブン
遺言書の「付言事項」に何を書くのが正解か(イメージ)
遺言書 自由に書ける「付言事項」に書くべきこと、書いてはいけないこと
 相続トラブルを避けるためにカギを握るのは「遺言書」だ。公証役場で作成する「公正証書遺言」のほか、自分で手書きする「自筆証書遺言」もある。形式的に不備のない遺言書をつくるには公正証書遺言のほうが安心…
2022.09.13 16:00
女性セブン
住み替えで再び多額のローンを組むようになっては本末転倒(イメージ)
相続対策の王道「マンション節税」に司法がNG、アウトとセーフの境目はどこか【後編】
 相続税対策の王道と言われているのが「不動産」の活用だ。しかし、その道が塞がれるかもしれない。今年4月、相続の王道であった不動産活用について最高裁がNGの判決を下したのだ。はたして「マンション節税」はも…
2022.09.13 07:01
週刊ポスト
相続税を節税するためのマンション購入はこれまで“王道”とされてきたが…(イメージ)
相続対策の王道「マンション節税」に司法がNG、アウトとセーフの境目はどこか【前編】
 相続税対策の王道と言われているのが「不動産」の活用だ。しかし、その道が塞がれるかもしれない。これまで「賢い節税法」として親しまれていた「マンション節税」に衝撃的な司法判断が下された──。【前後編の前…
2022.09.13 07:00
週刊ポスト
手書きの遺言書は不備によって無効になるケースも少なくない(イメージ)
遺言で「子供に財産を渡さない」は通用しない 無効になるケースも多い自筆証書遺言の落とし穴
 遺された家族たちが相続でもめないために重要なのが「遺言書」だ。「家は長男に相続させよう」「介護をしてくれた長女にはたくさんお金を渡そう」……などと心に決めていても、遺言書を残さなければ意味がない。 …
2022.09.12 16:00
女性セブン
介護施設への入居で“同居”の条件が変化することも(イメージ)
相続時の評価額を減額できる「小規模宅地等の特例」 被相続人と“同居”の条件に注意
 相続税対策の大原則は、「財産を減らすこと」+「資産の評価を下げること」にある。課税資産総額を減らすことで税額を抑えることができるからだ。 不動産関連では特例があり、活用するかどうかで相続税額が大き…
2022.08.30 16:00
週刊ポスト
フィルムカメラなどは壊れていても「売れる」可能性が(イメージ)
家庭の“隠れ資産”は1世帯あたり73.5万円 タンスに眠る「昭和レトロ」なお宝に注目
 捨てるしかないと思っていた家のガラクタが、資産寿命を延ばす助けになるかもしれない。フリマサイト「メルカリ」が2021年に発表した統計によると、日本の家庭に眠る“隠れ資産”の総額は約44兆円。1世帯あたりの平…
2022.08.28 16:00
週刊ポスト
医療・介護の控除や助成制度9
申請忘れが多い医療・介護制度の一覧 医療費10万円未満でも控除が可能なケースも
 長生きすればするほど、医療や介護に関わる出費はかさんでいく。しかし、国はさらなる負担を課そうとしている。そうした中で少しでも出費を抑えようと考えるなら、制度に関する正しい知識を持つことが必要だ。 7…
2022.08.27 07:00
週刊ポスト
「相続税を抑える」ための制度・特例10
「生命保険の受取人は妻より子に」知っておきたい相続税を抑えるテクニック10
 資産を守るうえでは、「相続」への備えは重要だ。夢相続代表の曽根惠子氏が言う。「“人生100年時代”になると、自分が相続する時には70歳になっていたということもあり得ます。そうした時代が来ることを見越し、親…
2022.08.23 15:00
週刊ポスト
夫を亡くした安倍昭恵さんにとっても激動の1年だった
安倍昭恵さん「ゆくゆくは山口に」 自宅の名義問題で苦悩の末にたどり着いた第三の道
 安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件から1か月あまり。たったひとりで迎えた暑い夏、安倍氏の妻・昭恵さん(60才)が向かったのは、亡き夫が愛した故郷だった。 8月1日に山口県長門市を訪問した彼女は、安倍家の…
2022.08.22 07:00
女性セブン

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