マネー

マネーに関する記事一覧です。年金や保険、医療・介護などの社会保障から、相続・終活、税金・給付などに関する制度や活用方法を紹介しています。

ビール、発泡酒、新ジャンルの税率は2026年に一本化される
酒税法に翻弄されても企業努力を続けるビール会社にエールを送ろう
 2018年の酒税法改正により、2026年10月までに段階的に「ビール」「発泡酒」「第3のビール(新ジャンル)」の税率が一本化されていく。ビールは減税、発泡酒と第3のビールは増税ということになるが、こうした動き…
2021.03.06 16:00
マネーポストWEB
口約束だけでは信じてもらえなくて…(イメージ)
母の遺言書が見つからず妹に家の権利書を奪われた80代男性の本当の悲しみ
 兄弟姉妹や親族が遺産を巡って骨肉の争いを繰り広げる“争族”が増えている。普段から仲が悪いきょうだいであれば、相続の話し合いでも不信感が募り、トラブルになることもあるだろう。また、きょうだい間の生活レ…
2021.03.06 15:00
女性セブン
老後の再婚では相続トラブルにも注意(イメージ)
親が認知症で預金凍結! 絶望する長男がやっておくべきだった手続きの数々
 全国銀行協会(全銀協)は2月18日、預金口座を持つ人が認知症となった場合に、親族などが代理で引き出すことを条件付きで認める「考え方」を公表した。加盟する銀行に“柔軟な対応”を求める内容だが、裏を返せば認…
2021.03.06 07:00
マネーポストWEB
円満相続の秘訣は日頃の関係性(Getty Images)
評価額1億円の自宅を相続して相続税ゼロの50代女性 決め手となったきょうだい仲
 親が残してくれる最後の“贈り物”である遺産。相続税を減らすには、いかに課税対象となる遺産額を圧縮できるかが重要になるが、一軒あたりの金額が大きい不動産の場合は工夫が必要だ。 相続税には「小規模宅地等…
2021.03.05 15:00
女性セブン
各社から様々な「認知症保険」が登場
民間の認知症保険はどこまでカバー?“一歩手前”で保障する商品も
 現在、全国50以上の自治体で独自の認知症高齢者向けの賠償補償の制度が導入されているが、その一方で、民間の保険会社と直接契約を結ぶ「認知症保険」にも豊富なバリエーションが生まれている。『週刊ポストGOLD …
2021.03.04 15:00
マネーポストWEB
来年4月からの「相続登記の義務化」にどう対応する?(イメージ)
実家を売却して相続 兄弟半分ずつのはずが「弟にだけ相続税」の悲劇
 兄弟姉妹が遺産を巡って骨肉の争いを繰り広げる──ドラマや映画の中の話と思う人も多いだろうが、家庭裁判所における遺産分割事件の件数は右肩上がりに増えており、今や身近な問題となりつつある。特に、トラブル…
2021.03.03 15:00
女性セブン
神戸市の認知症事故救済制度の仕組み
認知症事故リスクの補償制度が拡充 その契機となった事故当事者家族の感慨
 認知症を患う人が行方不明になる事件が増えている。1年間に報告される行方不明者のうち、認知症が原因と思われるケースは2012年には全体の11.8%だったが、2019年には20.1%と倍増(警察庁)。多くは届け出から1…
2021.03.02 15:00
マネーポストWEB
「母の介護をしてあげた」できょうだい間のドロ沼裁判に
「私が介護したのに!」長女の不満爆発 4きょうだい泥沼遺産争いは継続中
 遺産を巡り家族や親族が争う「争族」が増えている。特に、きょうだい間で揉めた場合は、ひとたび関係に亀裂が入ると深刻化するケースは少なくない。税理士法人アイエスティーパートナーズ代表の高野眞弓さんは、…
2021.03.01 19:00
女性セブン
失業給付の「コロナ特例」をどう活用するか(イメージ。写真/共同通信社)
失業給付の「コロナ特例」 給付日数の延長で約40万円増えることも
 新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職も一筋縄では行かなくなってきている。定年後に再雇用もできず、新たな就職先も見つからず、“空白期間”が生じた場合、雇用保険の失業給付を利…
2021.02.25 15:00
週刊ポスト
「特定受給資格者(マル特)」の受給額例と受給条件
コロナ失業“会社の言いなり”はNG 「特定受給資格者」になる条件
 新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職に暗雲が垂れ込めている。再雇用が難しく、再就職先も見つからずに“空白期間”が生じた場合、どうすればいいのか。「まずは、雇用保険の失業給…
2021.02.19 16:00
週刊ポスト
亡き父のヘソクリ300万円を発見したが…(イメージ)
父の死後に300万円のヘソクリ発見、家族で争わず分配する方法は?
 親の遺産協議が無事終わったにもかかわらず、後になって新たな遺産が見つかることもある。こうした場合、家族間の“争続”を避けるためにはどう対処したらよいだろうか。弁護士の竹下正己氏が実際の相談に回答する…
2021.02.18 15:00
週刊ポスト
特養入居者の補足給付が打ち切られる可能性も(イメージ)
介護保険料は値上げするのに介護分野のセーフティネットは縮小へ
 介護サービスの利用料が4月から値上げされる。厚労省はコロナの感染拡大で介護事業者の経営悪化や廃業が相次いでいることから、事業者に支払う介護報酬を増やす一方で、特養などの入居費やデイサービスの利用費の…
2021.02.17 16:00
週刊ポスト
新型コロナウイルスは雇用環境に甚大な影響を及ぼして
失業給付の賢い活用法 「特定受給資格者」になれば総額120万円の差
 4月に施行される「70歳就業法」(改正高年齢者雇用安定法)では、希望する社員が70歳まで働けるようにする努力義務が企業に課される。しかし、新型コロナウイルスによる雇用環境の悪化で、中高年の再雇用や再就職…
2021.02.17 16:00
週刊ポスト
人に見られたくないモノやデータはどうやって隠す?(イラスト/サヲリブラウン)
デジタルデータの隠し方 生体認証は意外と危ない、死後の対処法も
 コロナ禍による自粛生活中に、家の中やパソコンデータの整理をしようと考えているあなた。もし作業中に、見られたくない写真などが出てきて家族に見られたら、一大事。そうならないように、秘密にしたい“モノ”や“…
2021.02.12 16:00
女性セブン
50才を過ぎたら家計に応じて保険の見直しを(イメージ)
女性の人生の節目のマネー計画 50才で生命保険、70才で医療保険を見直し
 年齢を重ねれば、肉体も精神も変化し、それまでの習慣を続けることが生活を不便にすることもある。女性にとっては、閉経の平均年齢である50才前後や、本格的な“老後”にさしかかる70才が節目となることも多いだろ…
2021.02.11 15:00
女性セブン
団塊世代を狙い撃ちする医療費負担増(イメージ)
後期高齢者の医療費負担増が家計を直撃 団塊世代の資産狙い撃ち加速
 政府は「年収200万円以上」(単身者の場合)の後期高齢者(75歳以上)の医療費窓口負担を1割から2割に引き上げる医療制度改革法案を今国会に提出する方針だ(1月29日の与党政策責任者会議で了承)。 施行は団塊…
2021.02.11 07:00
週刊ポスト
会社員でも確定申告で税金を取り戻すことができる(イメージ)
確定申告で「得する会社員」「損する会社員」はこんな人
 今年も2月16日から確定申告の受付が始まる。自営業者にはおなじみの制度だが、会社員の場合、勤務先で源泉徴収と年末調整を受けるため不要だと思っている人も少なくない。だが、会社員の場合でも申告が必要な場合…
2021.02.03 15:00
マネーポストWEB
コロナに関連する医療費はどこまでが控除対象か(イメージ)
コロナ禍の医療費控除 オンライン診療、通院タクシー代は対象になるか?
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で想定外の出費を強いられた人は多い。しかし、2月16日から始まる確定申告で、それらの“コロナ費用”が医療費控除の対象となり、税金の還付を受けられる可能性がある。しかし前例…
2021.02.02 15:00
週刊ポスト
口座開設
確定申告、リモート会議費用や在宅勤務時の光熱費は経費になるか?
 新型コロナウイルスの影響で想定外の出費を強いられた人は多い。2月16日から始まる確定申告で、それらの出費が経費として認められれば、税金の一部が還付金として戻ってくる可能性もある。しかし前例がないだけに…
2021.02.01 15:00
週刊ポスト
会社員でも確定申告で税金を取り戻すことができる(イメージ)
コロナ禍の確定申告 10万円給付金は申告不要、持続化給付金は要申告
 2月16日から始まる確定申告。今年はコロナ禍で例年とはまったく異なる状況だけに、確定申告に関しても今まで通りとはいかないようだ。 例えば、昨年は経済支援策として中小企業や個人事業主に「持続化給付金」や…
2021.01.31 11:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース