経営者 の記事一覧

有識者32人が選んだ「日本最高の経営者」ランキング“現役1位”は孫正義氏
有識者32人が選んだ「日本最高の経営者」ランキング“現役1位”は孫正義氏
 感染拡大は収束の見通しが立たず、日本経済への深刻な影響が懸念される。加えて資源高によるインフレ、景気を失速させかねない米国の利上げ観測なども重なり、経営者はこれまで以上に難しい舵取りが求められる。…
2022.02.14 07:00
週刊ポスト
画面サイズが4.9インチと小型で、丸みを帯びたボディが特徴の「BALMUDA Phone」(写真/時事通信フォト)
スマホ事業で失望のバルミューダ 求められる「成功モデル」からの転換
 高い品質とデザイン力でヒット商品を次々と生み出し、日本の家電業界に新風を巻き起こしてきた新興家電メーカーのバルミューダが、大きな試練の時を迎えている。はたしてここからどう巻き返していくのか──。 同…
2022.02.01 16:00
マネーポストWEB
和食はまだまだ世界で伸ばせる余地があるという(広州に開業した中国1号店)
海外展開も拡大、スシローCEOが語る「回転寿司界のマクドナルド」への道
 コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、スシローを中心とした複数の外食事業会社を傘下に持つ、FOO…
2022.01.23 11:00
週刊ポスト
広告宣伝からわかるスシローの経営哲学とは(時事通信フォト)
「寿司ネタファースト」を貫く業界トップのスシロー CMにタレント使わず
 コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、スシローを中心とした複数の外食事業会社を傘下に持つ、FOO…
2022.01.21 15:00
週刊ポスト
好調スシローの経営哲学とは?
回転寿司トップのスシロー 揺るがぬ「寿司ネタファースト」と「合理性の追求」
 コロナ禍で外食産業が大打撃を受けるなか、国内外で躍進を続けるのが回転寿司チェーンのスシローだ。独走状態を生んだ経営理念から世界進出の展望まで、同社CEOが明かした。(全3回の第1回) * * * 国内市…
2022.01.19 15:00
週刊ポスト
稲盛財団を通じて社会還元している京セラ創業者・稲盛和夫氏
社会還元する富裕層 京セラ・稲盛氏、楽天・三木谷氏は医療・科学分野に出資
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。個人情報保護や犯罪抑止などの観点から2005年(2004年分…
2022.01.01 07:00
週刊ポスト
似鳥氏が通う銀座の高級クラブ「由美」のカラオケセット
日本の大富豪、ケタ違いの趣味 宇宙旅行やワイン、能楽堂付きの豪邸も
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。個人情報保護や犯罪抑止などの観点から2005年(2004年分…
2021.12.31 07:00
週刊ポスト
異色経歴のバルミューダ社長 倒産危機を乗り越え「新・長者番付」入り
異色経歴のバルミューダ社長 倒産危機を乗り越え「新・長者番付」入り
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。著名人などのランキングも作成されたが、個人情報保護や…
2021.12.30 07:00
週刊ポスト
2022年版「長者番付」ランキング(トップ11~25)
「最新長者番付」柳井ファミリーが上位にズラリ 後継候補の長男・次男の素顔
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。著名人などのランキングも作成されたが、個人情報保護や…
2021.12.28 07:00
週刊ポスト
2022年版「長者番付」ランキング(トップ1~10)
最新“日本の長者番付”トップ100 1位・孫氏4.9兆円、2位・柳井氏2.4兆円
 かつて国税庁が発表していた「長者番付」は、所得税額1000万円を超える納税者の名簿を公示する制度で、これに基づいて高額納税者の順位が明らかになった。著名人などのランキングも作成されたが、個人情報保護や…
2021.12.26 07:00
週刊ポスト
東芝ブランドは消えてしまうのか(写真/EPA=時事)
誰が「東芝」を殺したのか 「日の丸家電」終焉の裏側【前編】
 東芝の3分割案について綱川智・社長CEOは、「総合電機メーカーではなくなる」と記者会見で認めた。なぜ“日の丸家電”の象徴は解体に追い込まれようとしているのか……『テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅』の著…
2021.12.02 07:00
週刊ポスト
「会社分割こそが最善の道」だと強調した綱川会長(2021年11月撮影/時事通信フォト)
誰が「東芝」を殺したのか 「日の丸家電」終焉の裏側【後編】
 東芝の3分割案について綱川智・社長CEOは、「総合電機メーカーではなくなる」と記者会見で認めた。なぜ“日の丸家電”の象徴は解体に追い込まれようとしているのか……『テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅』の著…
2021.12.02 07:00
週刊ポスト
業績好調の不二家 高付加価値ケーキ、若者支持の菓子ヒットに見る新戦略
業績好調の不二家 高付加価値ケーキ、若者支持の菓子ヒットに見る新戦略
 製菓と洋菓子を二本柱とする不二家は1910年創業の老舗。長い歴史ゆえ、不二家の購入層といえばファミリーやシニア層という印象が強かった。だが、コロナ禍で巣ごもり消費が急増した中で、若年層の開拓にも成功し…
2021.11.25 07:00
週刊ポスト
これからの商品開発の活路を語る水野明人・社長(撮影/山崎力夫)
ミズノ社長「少子高齢化でもスポーツ文化の種蒔きで新市場開拓できる」
 コロナ禍はスポーツ業界にとって大逆風になった。東京五輪は無観客開催に漕ぎ着けたものの、この1年半で多くのスポーツイベントが中止を余儀なくされ、外出自粛や密の回避から、一般の人々がスポーツに親しむ機会…
2021.11.14 07:00
週刊ポスト
小川恭範社長は次のビジネスモデルをどう見据えるか(撮影/山崎力夫)
「紙半減」宣言のセイコーエプソン 「環境配慮のプリンター」という命題
 時計製造にルーツをもつセイコーエプソンの事業範囲は多岐にわたるが、とりわけ馴染みがあるのは「EPSON」ブランドのプリンターだろう。昨春、コロナ禍の逆風の中で同社のトップに就任した小川恭範社長(59)は、…
2021.11.09 07:00
週刊ポスト
「貝印」の遠藤浩彰・社長(撮影/山崎力夫)
「紙カミソリ」が話題の貝印 社長が語る開発の狙い、老舗企業の伸びしろ
 使い捨てカミソリで国内シェアNo.1の貝印は、包丁や爪切り、調理用ハサミや医療用メスなども手がける“刃物のデパート”。海外進出も早く、海外の売上比率が約5割のグローバルメーカーでもある。創業113年を数える…
2021.11.01 07:00
週刊ポスト
晩年はゴルフに夢中だったという本田宗一郎氏(撮影/山本皓一)
ホンダ創業者・本田宗一郎氏のゴルフ 「早打ち伝説」は本当だったのか?
 大手自動車メーカー・ホンダの創業者である本田宗一郎氏は、経営の第一線を退いてからゴルフに魅せられ、ハワイでのゴルフ場(パールCC)経営、トーナメント開催などに尽力した。晩年の本田氏と頻繁にラウンドし…
2021.10.28 19:00
週刊ポスト
クラシエホールディングス・岩倉昌弘社長が描く勝ち残り戦略とは(撮影/山崎力夫)
クラシエ社長が明かす、将来のビジョンに「クレイジー」を掲げた理由
 高度経済成長期に「ペンタゴン経営」と称される多角化を推進し、業績を急激に伸ばしたカネボウ。だが、バブル崩壊による業績悪化、そして粉飾決算問題が明るみに出ていく中でカネボウは2007年に解散し、事業は分…
2021.10.25 07:00
週刊ポスト
「シュウマイ」じゃなくて「シウマイ」の理由は?(崎陽軒のシウマイ弁当)
崎陽軒の「シウマイ」はなぜ「シュウマイ」じゃないのか、社長に訊いてみた
 日本一売れている弁当といえば、横浜名物として知られる崎陽軒の「シウマイ弁当」。ところで、総務省の家計調査では「しゅうまい」と表記されるが、なぜ崎陽軒は「シウマイ」なのか。同社の野並直文社長が教えて…
2021.10.16 15:00
マネーポストWEB
崎陽軒「シウマイ弁当」はコロナ禍でどう戦っていくのか(野並直文社長。撮影/山崎力夫)
ナショナルブランド目指さぬ「シウマイ」の崎陽軒 行楽需要激減の中での活路
 創業113年を数える老舗・崎陽軒のシウマイやシウマイ弁当といえば、全国に知られる横浜名物。他社が真似できない味の秘密や、社運を賭けてローカル戦略を取った理由について、3代目社長・野並直文氏(72)に訊い…
2021.10.12 07:00
週刊ポスト

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