国際情勢 の記事一覧

【橋爪大三郎氏×峯村健司氏】中国共産党にとって「不都合な真実」を理解しなければ外交もビジ…
トランプ大統領の再登板で「米中対立」の激化や「台湾侵攻」が懸念されるなか、アメリカの同盟国である日本はどう立ち振る舞うべきなのか。中国の歴史や文化、社会に精通する社会学者の橋爪大三郎氏と、元朝日新…
2024.12.19 15:00
マネーポストWEB

米国の「対中半導体封じ込め策」が中国のイノベーションを加速させる皮肉 6年前からの対中…
米国商務省は12月2日、対中半導体輸出管理措置を発表、半導体製造装置、メモリ、設計関連メーカーを中心に140社を、エンティティリスト(輸出規制の対象となる企業リスト)に加えると発表した。2022年10月には最…
2024.12.11 07:00
マネーポストWEB

中国で相次ぐ無差別殺傷事件、背後に「デジタル監視社会」と「信用システム」で追い詰められた…
ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:03
週刊ポスト

習近平主席との“両手握手”で外交的敗北を喫した石破茂首相 「日中と日米のバランスを取る」…
ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:02
週刊ポスト

【習近平政権との貿易戦争も再戦へ】軍や外交関係者を「イエスマン」で固めたトランプ政権の“…
ドナルド・トランプ氏の大統領返り咲きにより、世界情勢は不確実性を増している。難しい舵取りを迫られる石破茂・首相だが、カギとなるのは“超一強体制”を築き上げた中国・習近平政権との関係性だという──新刊『…
2024.12.10 07:01
週刊ポスト

トランプ政権が目論む対中国「60%の追加関税」に広がる抜け穴 中国が着実に進める迂回輸…
トランプ次期大統領の公約通り、米国が中国からの輸入品に対して一律60%の追加関税をかけるとすれば表面上、中国経済への影響は大きいように見える。 2024年1~10月における中国の国別輸出先をみると、米国は42…
2024.11.20 07:00
マネーポストWEB

【北朝鮮にウクライナ戦争特需】プーチン大統領と金正恩総書記が結んだ「軍人派遣で月額30…
北朝鮮軍部隊のロシア派兵の実態が徐々に明らかになるなか、ロシア政府が北朝鮮軍兵士に毎月2000ドル(約30万4000円)支払うことで北朝鮮指導部と合意していることがわかった。韓国の情報機関、国家情報院が韓国…
2024.11.18 07:00
マネーポストWEB

トランプ氏勝利で見えてきた「ウクライナ戦争の終わり」は日本経済にとってチャンスに エネル…
11月5日(現地時間)の米国大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領(78)の「復活」が鮮烈に印象づけられる衝撃的な展開となった。民主党のカマラ・ハリス副大統領(60)との大激戦により、世界一の超大…
2024.11.08 06:58
週刊ポスト

【開催中の「BRICSサミット」】ロシアが呼びかける“脱米ドル”のシステム構築の現実味 BRIC…
BRICSサミットが10月22日から24日までの日程で、ロシアのカザンで開かれている。欧米メディア(ロイター、10月16日付)などは「ロシアは欧米からの経済制裁の影響を受けない国際決済プラットフォームの構築を呼び…
2024.10.23 07:00
マネーポストWEB

【15年連続で最大の貿易相手国に】中国が「一帯一路」で重要視するアフリカ戦略 中国アフ…
中国アフリカ協力フォーラム北京サミットが、9月4~6日の日程で開かれた。このフォーラムは2000年に第1回が北京で行われて以来、3年に一度、持ち回りで開催されており、今回アフリカ側からは53か国の国家元首、政…
2024.09.11 11:00
マネーポストWEB

プーチン大統領がロシア国有企業をモスクワから移転させる計画、狙いはアジア経済圏との緊密化…
ロシアの経済情勢について、日米欧メディアがポジティブな情報を伝えるケースは少ない。そのためあまり知られていないかもしれないがここ数年、ロシア経済は予想に反して好調のようだ。 世界銀行が6月11日に発表…
2024.07.31 16:00
マネーポストWEB

【パンダがつないだ日本と中国】国交回復の1972年にカンカンとランラン初来日で「空前のパ…
6月12日、中国・四川省のジャイアントパンダ保護研究センターで暮らすシャンシャンが7才の誕生日を迎える。誕生日を前に、4月には在日中国大使館がシャンシャンのライブ映像をオンラインで公開し、東京・上野にあ…
2024.06.11 07:00
女性セブン

《全文公開・パンダがつないだ日本と中国の50年史》カンカンとランラン初来日からシャンシ…
白と黒のツートンカラー、ずんぐりむっくりとした体型。こちらを見つめるつぶらな瞳。その唯一無二の愛らしい動物は、いまから約50年前に海を渡ってやってきた。その系譜と足跡を振り返ると、決して「かわいい」…
2024.06.11 06:00
女性セブン

中国が実施する「レアメタル輸出規制」の広範な影響 米国は対中強硬策の転換を迫られる
レアメタル輸出規制が実施されると、どのような影響が考えられるのか──。中国商務部、海関総署は7月3日、国家の安全と利益を維持するために、ガリウム、ゲルマニウム関連製品について輸出管理規制を実施すると発…
2023.07.12 07:00
マネーポストWEB

混乱つづくロシア経済は意外に堅調 制裁に加わっていない中国が大幅に貿易拡大
民間軍事会社・ワグネルの反乱により、政治的には不安定な様相を見せるロシアだが、経済は意外にも堅調だ。 2022年のドル建て名目GDPは21%増、ルーブル建てで算出すると12%増である(IMF統計より)。ルーブル…
2023.06.28 19:00
マネーポストWEB

ウクライナ反転攻勢でもロシアは全面撤退しない ゼレンスキー大統領が目指すべき“戦争終結の…
終結の兆しがいまだ見えないウクライナ戦争。ロシア国内からは「ウクライナとの戦争で、ロシア経済は疲弊している」という声も聞こえてくるという。ウクライナも反転攻勢に出ようとする中、経営コンサルタントの…
2023.06.10 07:00
週刊ポスト

竹下正己弁護士がウクライナ侵攻で痛感 「無法な国に侵略の口実を与えない外交」の重要性
2022年もコロナ禍の影響のせいか、決して明るい1年ではなかった。加えて悪い円安は続き、物価高により、どの家庭も悲鳴を上げている状態だ。『週刊ポスト』誌上で読者の様々な“法律のお悩み”に解答してきた竹下正…
2022.12.25 19:00
週刊ポスト

コロナ禍やウクライナ問題よりもっと根深いところにある世界的なインフレの原因
物価高が止まらず、家計は苦しさを増している。だが、これはまだまだ序の口かもしれない。11月18日に公表された日本のインフレ率(消費者物価指数)は、前年同月と比べて3.7%上昇した。一方、アメリカは7.75%、…
2022.12.06 07:00
女性セブン

ウクライナ戦争で明白になった「経済のボーダレス化」その先に待つ未来は
ロシアによるウクライナ侵攻は未だ決着の糸口が見えず、世界経済にも大きな影響を与えている。果たしてこのウクライナ問題はどう着地するのか、そして世界経済はどうなっていくのか。経営コンサルタントの大前研…
2022.05.25 15:00
週刊ポスト

ウクライナ侵攻で露呈 常任理事国が戦争を始めたら止められない国連の無力
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は未だ終息の兆しが見えず、国連(国際連合)のグテーレス事務総長がプーチン大統領と会談しても、停戦提案すらできなかった。今、なぜ国連は機能不全を起こしているのか、経…
2022.05.12 06:00
週刊ポスト
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