認知症 の記事一覧

銀行口座を凍結されると、年金も引き出せなくなる(イメージ)
金融機関が「認知症」と判断 その場で預貯金口座凍結のケースも
 認知症になるとお金のトラブルに巻き込まれやすくなる。「訪問販売」や「電話勧誘販売」関連のトラブルが生じるケースもあれば、一方で“本人のお金が使えなくなる”ことによるトラブルも起こりやすい。介護アドバ…
2020.11.11 07:00
週刊ポスト
「お金のトラブル」チェックリスト
認知症になると金銭トラブル増加 いち早く知るためのチェックリスト
「離れて暮らす父親の様子を見に久しぶりに実家に行くと、隣の家の人から『屋根の一部だけ瓦が新しくなっている』と教えられました。まだら状に瓦が新しくなっていて、父親に聞いても要領を得ない。雨漏りなどの形…
2020.11.10 15:00
週刊ポスト
相続トラブル解決策 デジタル資産の発覚、相続人が認知症の場合
相続トラブル解決策 デジタル資産の発覚、相続人が認知症の場合
 家族の形の変化や、新たな資産の登場によって「相続トラブル」を生み出すことがある。母親の死後、遺産分割協議を終えた50代男性のAさんが実家を整理すると、見慣れぬ金融機関から母に宛てた通知や封書が多数出て…
2020.09.09 15:00
週刊ポスト
家族間のトラブルはなぜ起こったか(イメージ)
親の年金で在宅介護を続けた56歳男性の誤算、遺産トラブルに
 人生の最期をどこで、どう迎えるか──「人生100年時代」において、その問いはより切実なものとなっている。QOL(生活の質)を重視する価値観が広まる中、注目が高まっているのが在宅介護・在宅医療だ。 愛着のあ…
2020.04.05 16:00
週刊ポスト
介護保険で受けられる様々なサービス
母が介護認定を受け「地獄から天国」へ 「もっと早く使っていれば」の後悔
 親の異変、それは突然やってくる。「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)が、最愛の母・絢子(あやこ)さん(享年91)と過ごした最期の日々をあたたかな筆致で綴った新著『いつでも母と…
2020.03.12 15:00
女性セブン
「頼りになる母がまさか…」 親の認知症の前兆をどう見極めるか
「頼りになる母がまさか…」 親の認知症の前兆をどう見極めるか
「私はあまりにも情報を持っていなかった。もしもあのとき知っていたら、と思うことがすごく多い」──そう後悔を口にするのは、「食堂のおばちゃん」作家として知られる山口恵以子さん(61才)だ。最愛の母・絢子(…
2020.03.11 16:00
女性セブン
どうして認知症の母の部屋に新品のコスメが?(イメージ)
85才認知症母の消え入りそうな“女心”を支えるコンビニコスメ
 父が急死したことで、認知症を患う母(85才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)による、母の介護体験記。化粧への関心を無くしつつある母の部屋に新しいコスメを発見して驚いたエピソードを紹…
2020.03.08 11:00
女性セブン
終の棲家のつもりで入居したはずだったが…(イメージ)
「夜中に歌うな!」老人ホームを認知症トラブルで追い出される悲劇
 介護が必要になっても困らないように、ケア体制が整った「老人ホーム」を“終の棲家”に選ぶ人は多い。しかし、入居する施設が見つかったから死ぬまで安心とは限らないのが「認知症」を発症したケースだ。 老人ホ…
2020.03.06 16:00
週刊ポスト
認知症の夫に代わって「成年後見制度」で財産を管理することになったが…(イメージ)
夫が認知症に… 赤の他人に財産を管理される60代妻の悲劇
 遺産分割を巡り全国の家庭裁判所で争われた事件数は、2012年の8000件から2018年は1万3000件と急増している。そのうち3割は遺産総額1000万円以下というから、もはや他人事ではない。 親や夫がボケてしまった時、…
2020.01.05 16:00
女性セブン
「認知症の親の年金」を子が管理するための3つの方法
「認知症の親の年金」を子が管理するための3つの方法
 高齢の親が「年金貯金を持ちすぎている」ことの相続リスクは子の立場になったほうが大きい。親を特別養護老人ホームなどに入所させる状況になって、「親の貯金が1000万円以上あると費用がこんなに高くなるのか」…
2019.12.21 07:00
週刊ポスト
母の人生が好転したきっかけは?(イメージ)
認知症の母の症状を好転させた思い出や大切な物との決別
 父が急死したことで、認知症を患う母(84才)を支える立場となった女性セブンのN記者(55才・女性)が、母の介護を通して学んだことを綴る。 * * * 終活という言葉が流行り始めた年に父が急死し、人生が急…
2019.12.15 16:00
女性セブン
成年後見と家族信託の違いは?
親の認知症の備え、成年後見や家族信託の利用にかかる費用は
 親が認知症になると、金融機関が口座を凍結して、本人や家族でさえ預金を引き出せなくなることがある。その時の備えとなるのが成年後見(任意後見)と家族信託(民事信託)という2つの制度である。 成年後見は、…
2019.11.07 07:00
週刊ポスト
実家に住む「老親の健康状態」を把握するコツ 体重減には要注意
実家に住む「老親の健康状態」を把握するコツ 体重減には要注意
 高齢化が進む日本において、特に大きな心配事となっているのが「実家に住む老親」の問題だ。 もし親が難病や認知症になったらどうするか、突然に万が一の事態が起こったとき、相続や金銭の管理はどうするのか──…
2019.08.07 16:00
週刊ポスト
認知症の夫に代わって「成年後見制度」で財産を管理することになったが…(イメージ)
認知症の親がいると巨額の賠償リスクと隣り合わせ どう備えるか?
 定年後の暮らしにはトラブルがたくさん潜んでいる。健康や家族関係、犯罪被害など数々のリスクが存在するなか、介護の分野においてもトラブルの芽は少なくない。そんな時、自分を守るための最大の武器になるのが“…
2019.08.02 16:00
週刊ポスト
認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
認知症の義母の介護を続けた妻 義弟からは「カネ目当てだろう」
 7月1日からスタートした相続のルール改正により、義父母の介護をしていた妻も「特別寄与料」を受け取れるようになった。新制度以前は、介護で泣き寝入りしていた妻たちの状況は大きく変わろうとしている。 愛知…
2019.07.11 16:00
女性セブン
「若年性認知症の集い」には、近隣住民や医師・介護職など様々な人が集まった
「認知症になっても変わらず暮らせるように」 若年性認知症の集いが目指す場所
 認知症といえば高齢者の病気と思われがちだが、若い世代でも発症する。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と比べても、介護面や経済面など、若年性ならではの難題も少なくない。…
2019.06.15 07:00
女性セブン
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
介護・お金・居場所… 「若年性認知症」ならではの難題とは
 厚生労働省の調査によると、65才未満で発症する若年性認知症の患者数は約4万人で、認知症患者数全体に占める割合は1%以下。認知症は圧倒的に65才以上の発症が多いというが、若年性認知症の平均発症年齢は51才。…
2019.06.14 07:00
女性セブン
57才で若年性認知症と診断された66才男性が過ごす「充実した毎日」
57才で若年性認知症と診断された66才男性が過ごす「充実した毎日」
 65才未満で発症する若年性認知症は高齢者のそれとは違う課題がある。近藤英男さんは働き盛りの57才の時に認知症と診断され、人生の道は急カーブを切った。それでも今、毎日が充実しているという。女性記者Nが、近…
2019.06.10 16:00
女性セブン
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
65才未満で発症する若年性認知症、高齢者の認知症との違いは?
 一般的に認知症は年齢を重ねるほどリスクが高くなり、高齢者の病気と思われがちだが、実は若い世代にもある。65才未満で発症するものは「若年性認知症」と呼ばれ、高齢者の認知症と病理や進行のプロセスは同じだ…
2019.06.08 11:00
女性セブン
子供や孫との同居 「刺激が増えてボケ防止になる」は大きな誤解
子供や孫との同居 「刺激が増えてボケ防止になる」は大きな誤解
「子供や孫と同居して暮らすほうが安心だし、孫と一緒にいられて楽しそう」(72歳男性)──こんなふうに70歳をすぎると“同居”を考え始める人は多いが、早まってはいけない。介護ジャーナリストの小山朝子氏はこう指…
2019.05.20 16:00
週刊ポスト

注目TOPIC

フィスコ経済ニュース