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コラム

コラムに関する記事一覧です。知って得するトリビアや、話題のモノ、サービスなどの、ちょっとした裏話などを紹介しています。

在阪スポーツ紙の紙面に戻ってきた「岡田語録」
在阪スポーツ紙に「阪神・岡田節」が帰還し大盛り上がり! 1社だけトーンが違う『デイリー』に専属評論家就任の可能性について聞くと「ぜひ来ていただきたいが…」
 在阪のスポーツ紙に「岡田節」が3週間ぶりに戻ってきた。11月6日、岡田彰布・前阪神監督の「オーナー付顧問」への就任会見が行なわれ、退任後初めて公の場に姿を見せた。翌日の各紙では岡田前監督の関西弁が炸裂…
2024.11.09 11:00
マネーポストWEB
“オバ記者”こと野原広子さんが故郷への思いを綴る
「若い頃は言わなかったよね…」60~70代で“見た目の若々しさ”を自慢する人はそれ自体が老いの証拠? わかったうえで勘違いして自分を奮い立たせる人たち
 誰にとっても避けられない老い。自分では若いつもりでも、さまざまな老化現象が表れてくるから年を取ったと実感することもあるのでは。“老い”というものの受け止め方について、『女性セブン』の名物ライター“オバ…
2024.11.08 15:00
女性セブン
京都市上京区の御霊神社にある「応仁の乱勃発地」の石碑(写真:イメージマート)
足利義政の妻・日野富子“守銭奴の悪女”イメージを生んだ高利貸・投機などの利殖活動が応仁の乱後の京都復興を支えた事実【投資の日本史】
 北条政子や淀殿と並んで「日本3大悪女」の1人に数えられる日野富子。室町幕府8代将軍の正妻として富子が関わった将軍後継問題は、京都を焼け野原にした「応仁の乱」を引き起こした要因の一つとされる。しかし、そ…
2024.11.03 16:00
マネーポストWEB
東京を走るJR山手線の電車。一部編成には、レールや架線を撮影するカメラを搭載して、情報を収集している
《カメラを搭載した電車、情報収集する自動改札機》鉄道分野で蓄積されたビッグデータをAIで解析し、業務効率化を図る試み 人材確保に苦しむ日本の鉄道の救世主となるか
 鉄道は、多くの人にとって交通の手段としてだけでなく、趣味や娯楽の対象としても親しまれており、ときに人々の知的好奇心を刺激してくれる。交通技術ライターの川辺謙一氏による連載「鉄道の科学」。第24回は「…
2024.10.31 15:00
マネーポストWEB
“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手口とは(イメージ)
かつて男友達の「保証人になって」の言葉に応じてしまい訴訟沙汰に…オバ記者はなぜ騙されたのか?“脳の急所を喜ばせる”詐欺師の手法と騙される側の心理
 今も昔も変わることなく世に溢れる「詐欺師」。出来れば一生出会いたくない相手だが、『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんは、見事にしてやられたことがあるという。オバ記者がその“華麗な手…
2024.10.29 19:00
女性セブン
50代といえば波平のように“威厳のある大人”のイメージだったが…(イメージ)
「波平みたいに威厳のある大人になると思っていた…」実際に50代になって感じる世代のイメージとリアル年齢のギャップ
 小学生の頃は、大学生を見て「大人だなぁ……」と感じ、20代で社会人になったら先輩社員を見て「30代までにあそこまで活躍できるかなぁ……」などと思うもの。そうしたなかでネットニュース編集者の中川淳一郎氏(51…
2024.10.26 16:00
マネーポストWEB
藤川新監督の就任会見(左写真、時事通信フォト)以降、紙面は大きく変わった
《在阪スポーツメディアの激変》阪神「岡田語録」が消えて「火の玉語録」に 「“おーん”や“アレ”が消滅。藤川新監督の答えが優等生過ぎて…」の悩みも
 昨年、阪神タイガースを38年ぶりの日本一に導き、「アレ」が流行語にもなった岡田彰布監督だったが、今季はクライマックスシリーズのファーストステージで2連敗を喫し、シーズンが終了。そのまま退任となった。社…
2024.10.21 11:00
マネーポストWEB
平氏一門・家人らによる支配は全国に及んだ(広島県の宮島にある平清盛像 写真:PIXTA)
「平氏にあらずんば人にあらず」の世を築いた平清盛 “瀬戸内海の掌握と治安維持”は投資であると同時にリスクマネジメントでもあった【投資の日本史】
 平安時代も終わりに近い11世紀末から12世紀にかけての100年間は、それまでの摂関政治に変わり、上皇による院政や武家政権が始まった時代として知られる。1167年、武士として初めて太政大臣に登り詰めた平清盛(11…
2024.10.20 16:00
マネーポストWEB
「専門家」の予測は間違うことも少なくない(イメージ)
「想定外だった?」なぜ専門家の予測は間違えるのか 市場が安定している時は概ね正解だが、大きな潮目の変化に太刀打ちできない理由
「上がると思って買った株が下がってしまった。専門家の意見を参考にしたのに……」、そんな経験をした投資家も少なくないだろう。なぜ専門家の多くが、不可逆的な大きな変化を正しく予測することができないのか。不…
2024.10.17 19:00
マネーポストWEB
オバ記者が見た石破茂首相の人物像とは(時事通信フォト)
“同い年で乗り鉄”のオバ記者が明かす石破茂首相の素顔 忘年会でざっくばらんに話をしてわかったのは「下の立場の人に気を使う人なのよね」
 自民党総裁選で勝利し、第102代首相に就任した石破茂氏。その素顔はいかなるものなのか。『女性セブン』の名物ライター“オバ記者”こと野原広子さんが、かつて議員事務所でアルバイトをしていた頃に交流した時に見…
2024.10.16 07:00
女性セブン
外部招聘か内部昇格かで大きく差が出る
【プロ野球監督の年俸格差】オリックス・中嶋監督、中日・立浪監督も「後任は内部昇格」の裏事情 外部招聘に比べてコスト圧縮効果が大きいとの指摘
 今季のプロ野球はレギュラーシーズンが終了し、クライマックスリーズや日本シリーズを前に、来季からの「監督交代」が相次いで明らかになっている。阪神、中日、西武、オリックス、楽天といった監督が代わるチー…
2024.10.12 11:00
マネーポストWEB
特別な日に贈る花束をどこで買う?(イメージ)
特別な日の感謝の花束を「イオン」で買うのはアリかナシかが話題に 「ブランド包装に価値がある」「贈る行為自体に意味がある」「贈る側の都合では」…見解さまざま
“サイゼリヤデート”はアリかナシか、4℃のアクセサリーは恋人への贈り物としてアリかナシか――などといった“期待値ギャップ”議論にはさまざまあるが、先日は産休に入る同僚に、職場代表として「イオン」で購入した花…
2024.10.10 15:00
マネーポストWEB
日本ツアーと米国ツアーの獲得賞金額には大きな格差が(10月9日時点、1ドル148円換算)
米国ツアー0勝の渋野日向子が、日本ツアー7勝の竹田麗央より稼いでいる! 女子ゴルフ「日米賞金格差」が急拡大で若手の米国流出は止まらない
 古江彩佳(24)、西郷真央(22)、稲見萌寧(25)、渋野日向子(25)ら日本勢9人が主戦場としている米国女子ツアー(LPGA)。12月の最終予選会(Qシリーズ)へ2年連続年間女王の山下美夢有(23)と年間ポイントレ…
2024.10.10 11:00
マネーポストWEB
背後に立つ“ウシラー”に警戒?(イメージ)
【ウシラー問題】ガラ空きのエスカレーターで背後にぴったり…“防衛”のために前を空ける女性、誤解されないよう距離をとる男性も
 周囲が空いているのに、わざわざとなりに来る人――通称“トナラー”の存在がネット上でしばしば話題になるが、今度はぴったりと後ろに立つ“ウシラー”の存在が注目を集めている。 きっかけは、元「モーニング娘。」…
2024.10.08 15:00
マネーポストWEB
関西大学・宮本勝浩名誉教授の計算では、各項目で経済効果が増大している
大谷翔平の今年の経済効果1168億円は「5月の試算時よりドル安なのに300億円増」の衝撃! 関西大・宮本名誉教授が明かす“試算の内訳”と“急伸理由”
 様々な経済効果の試算で知られる関西大学の宮本勝浩名誉教授が、2024年のドジャース・大谷翔平の経済効果を計算した結果、約1168億1181万円という金額に達したことを公表。メジャー史上初の50-50の達成や自身初と…
2024.10.08 14:00
マネーポストWEB
大谷家に企業から熱視線(左は真美子夫人/AFLO)
【クリロナ、レブロンにも迫る勢い】大谷翔平、競技外収入大幅増で来季は「年収1億ドル」突破も 真美子夫人&デコピンと共演CM解禁ならスポンサー料はさらにアップ
 前人未踏の50-50を達成し、本塁打王と打点王の二冠に輝いたドジャースの大谷翔平(30)が、いよいよ初のプレーオフに挑む。人間離れした活躍により青天井になっているのが「収入」だ。 5月に発表された米経済誌…
2024.10.07 07:00
週刊ポスト
貧しい宮廷絵師の男が、国司任命を受けて「収入が得られる」と喜ぶ様子(東京国立博物館所蔵「信実/絵師草紙」出典:ColBase https://colbase.nich.go.jp)
【藤原道長と荘園】「実入りのよい国の受領」に家来を派遣して手に入れた「地方の権力基盤」 そこには政治力・人事権・財力の循環が欠かせなかった【投資の日本史】
〈天下の地、ことごとく一の家の領となり、公領は立錐の地も無きか〉──放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』にも登場する右大臣・藤原実資は、全国に急増する私有地「荘園」について自身の日記『小右記』にそう書き残…
2024.10.06 16:00
マネーポストWEB
記録を打ち立て、存在感が高まるほどスポンサー契約が増えている大谷翔平(時事通信フォト)
【来季は二刀流で20勝・50本塁打に期待】ドジャース・大谷翔平「活躍するほど増えるスポンサー契約」 スポーツメーカー担当者が推察する“条件交渉”の裏側
 前人未到の50-50を達成し、自身初のワールドシリーズ制覇を目指すロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)。今季は打撃記録に注目が集まったが、「来年は二刀流を再開させる。投手もする来年は50本塁打・50盗塁…
2024.10.06 07:00
マネーポストWEB
夕刊フジの休刊は、紙メディアの休刊ラッシュに繋がるのか(時事通信フォト)
【夕刊フジが休刊へ】仕事帰りのサラリーマンに愛された“夕刊紙の哀愁” スマホがない時代、電車内でつい覗き込んでしまう魅力がそこにはあった
 夕刊紙「夕刊フジ」が2025年1月31日発行号をもって休刊することが、発行元の産経新聞社から発表された。ネットニュースの隆盛に伴い、旧来の紙メディアは苦戦し続けているが、ついに「夕刊紙」の牙城が崩れたこと…
2024.10.05 16:00
マネーポストWEB
経済効果の大きさに改めて注目が集まる大谷翔平(時事通信フォト)
【稼ぎもMVP級】初のポストシーズンに挑む大谷翔平 経済効果は「865億円の予想を超えたか」、ドジャースは「活躍しなくても元は取れる」
 記録ずくめのシーズンだったロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平(30)。2年連続本塁打王と初の打点王の2冠に輝いたほか、得点、塁打数、出塁率、長打率、OPS、長打数、ISO、本塁打率と10部門でトップに。日本人…
2024.10.05 07:00
マネーポストWEB

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