キャリア

戦前→戦中→団塊→ポスト団塊→バブル期… 世代別に生い立ちの異なる「巨大シニア市場」向けビジネスの可能性

「バブル期」世代もまもなくシニア

シニアの世代別イメージ

シニアの世代別イメージ

 それから、そのちょっと下が、約620万人いる、いわゆる「団塊」の世代ですね。ここは、1947年から1949年までのわずか3年間に生まれた人たちを指しますが、それでも620万人もいるので、いかに出生数が多かったかわかります。この世代が影響を受けたのが、ビートルズや石原裕次郎、田中角栄といった人たちですね。サユリストも多いです。

 それに続くのが、「ポスト団塊」世代です。年齢的には61歳から72歳で、この世代が約2000万人います。この人たちが影響を受けた人は、また全く違ってきます。タイガースやドリフターズ、ビートたけし、坂本龍一などです。「起業」や「海外リゾート」「アンチエイジング」などに関心が高いようです。

 そして、シニアの一歩手前になりますが、「バブル期」世代。これが53歳から60歳で、約1200万人となります。ポップカルチャーに影響を受け、ジュリアナ東京などで踊っていた世代です。注目している市場は「恋」「美食」「美容」「旅行」などですね。

 このように世代別に刻んで比較してみると、相当違う生い立ちがあったということがわかります。それを踏まえて、まずはどういうシニアビジネスを発想したらいいかを考えていきます。

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。