投資

【新NISAの投資信託選び】直近1年間の「運用実績」ランキングの読み解き方 「S&P500」は強いが「オルカン」が圏外の理由

「つみたてNISA」運用実績ランキング(1~12位)

「つみたてNISA」運用実績ランキング(1~12位)

 いま、米国株が強い理由について、グローバルリンクアドバイザーズ代表の戸松信博さんが説明する。

「日本だけを見ていると考えにくいかもしれませんが、現在、世界の人口は増加しており、GDPも基本的には増え続けています。

 その恩恵を受けているのが、世界中で使われているサービスを展開するGAFAM(グーグル、アマゾン、フェイスブック=メタ、アップル、マイクロソフト)に代表されるアメリカの大企業成長株なのです。米国株全体は、これらに牽引されて上昇している。

 具体的には、米国の有力ハイテク企業100社で構成される『NASDAQ100』に連動するインデックスファンドなどが注目されています」

 人口減少や継続的な円安などにより、日本国内よりも、米国あるいはインドなどの新興国に目を向ける動きもある。事実、5年リターンで見ると、S&P500の方が圧倒的に高い実績が出ている。リスクを取ってでも積極的な運用がしたければ、オルカンよりS&P500を選ぶという投資戦略もありだろう。

次のページ:積み上げられた「運用実績」をどう見るか

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。